★山行日
2022年8月12日(金)天候:曇時々雨
★メンバー
機関車(L)、キヨさん、Local Train、浦G、すーちゃん、ミツバちゃん、まがよちゃん(記録)
★コースタイム
8:40登山口→9:45入渓→10:30モモアセ谷入り口→12:45林道→13:45登山口
感想
今回は涼を求めて素麺山行。前日に買った素麺や具材、鍋、カセットコンロ、ザルを持って、片貝川東又の僧ヶ岳や毛勝山登山口集合。1時間ほど林道歩いて入渓した。
沢は雪溶け水のためか水温低め。暑い日にはこれぐらいの温度が心地良い。また、巨石がゴロゴロしており、増水した時にこれらの石を動かす流れを想像すると怖くなる。入渓地点では大きな砂防堰堤が建設中で自然の脅威と人間の戦いがうかがえた。川底は水草によるぬめりはなく比較的歩きやすいが、水量が多いので渡渉する時足を取られそうになる。仕方なく身長より大きな石を幾つも乗り越えて行った。翌日は上半身の筋肉痛確定だ。(実際に翌日腕や肩の筋肉痛になりました)
2箇所の二股全てを左に進みモモアセ谷の入り口に着いた。滝の手前、少し広い河原があるところでザックをおろす。ここで今日のメインの素麺を作った。沢の水を鍋に入れお湯沸かす。上部で雨が降っているのか、少し濁りはあるが問題のないレベル。一昨年来た時はもっと透明だったらしい。
茹で上がった素麺を沢の水で冷やし、オクラやネギ、シイタケ、白エビ、卵焼き、ミニトマト、生姜を盛り付ける。18輪あった素麺は7人のお腹に瞬く間に入って行った。ご馳走様でした〜。
予定ではこの後、滝に登って懸垂降下の練習だったが、お腹いっぱいになったせいか満足して下山した。
写真
準備中
出発
林道歩き
工事中の砂防堰堤
入渓
巨石がゴロゴロ
リーダー
水量多目
ここを越えると
滝があった
今日はここまで、素麺タイム。
雨に備えてタープを張る
具沢山の素麺
下山準備
雨が降って来た
透明な水
滝の前で記念撮影1
記念撮影2