雑穀谷岩登り訓練 ~其の一~

★実施日
2021年5月15日(土)晴れ(晴)

★参加者
 しげっち、スキー講師Y田、ジョー、ショーナン、みっちゃん、O嬢、イタリアン、まりん、Yさん、まっきー、O島師匠(OB)

★登攀ルート
 Aフェース、Bフェース

★練習メニュー
 ボディビレイ、支点確保、懸垂下降

 今季第一回目の岩取トレは、初心者のビレイを重点的に実施した。安全にクライミングするためにはビレイ技術が一番需要である。ビレイも丸暗記ではなかなか身に付かないもので、カラビナの向き、ビレイデバイスの向き、ビレイヤーの立ち位置など、なぜそうなのかを一つ一つ説明したのち、トップロープのビレイをメインに練習した。
 初心者はAフェース。中級者は午後からBフェースを登攀した。

 

立山BC⛷山崎カール〜弥陀ヶ原

 

 

★山行日

2021年5月8日(土)晴れ☀︎

★メンバー(敬称略)

スキー講師Y田、コボちゃん、R・N、みっちゃん(記録)

★コースタイム

8:20立山駅発⇨9:40室堂⇨10:40一ノ越⇨11:50〜12:20雄山⇨12:30山崎カール⇨14:10〜14:20国見岳⇨15:30弥陀ヶ原⇨16:30立山駅着

 

 GWも明け、比較的積雪に恵まれた今山スキーシーズンも、そろそろ終わりを迎える頃となりました。会員で、まだこの後も滑りに行く方もいらっしゃるかとですが、"名残りを惜しんで"ファイナルイベントの一つとして、アルペンルートを利用して立山⛷に。

 立山日本三大霊山の一つ、神々が宿る山、今回は雄山山頂神社⛩に詣でて直下の山崎カールを滑るコース。かなりの急斜面、事前情報で上部はアイスバーンとのことでした。記録者は初チャレンジでしたが快晴☀︎の立山阿弥陀如来に守って頂けたのか?5体満足で充実した1dayを過ごすことができました。

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ケーブルカー、高原バスを利用して標高2450mの室堂へ。車窓から見た"雪の大谷"。この時高さ13m。

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室堂。快晴☀︎サングラス必須。

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一ノ越まではシール歩行。

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一ノ越まで来ると、なかなかの強風。足元の雪も凍ってました。シートラ、アイゼンにて雄山山頂へ。

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経験値の浅い記録者は不慣れな岩場のシートラ、アイゼン登攀&強風で遅れをとりましたが。体力◎の御三方はサクサク登られ山頂で余裕のご様子。

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登拝。阿弥陀如来を敬い、山を敬い…会の若手。

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雄山山頂からアイゼンにてドロップポイントへ。

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立山のふり置ける雪を常夏に 見れども飽かず神からならし」(大伴家持万葉集より)

万葉の歌人も絶賛した雪の立山の神々しいロケーション。

 

山崎カールからの滑走は動画含むムービー📽にまとめて最後に添付いたしましたので、そちらをご参照頂ければ。

 

上部は急斜面、アイスバーン、転べば最後、下までサヨナラ👋かな?浄土への入り口になってしまうのかな?斜面を見た時の記録者の感想です。経験豊富なメンバーの方々と同じとはいきませんが。女は度胸!!!でとりあえずその場を何とか致しました。

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アドレナリン噴出中の記録者。…絶対に転んではいけない…一つのミスも許されない…(汗)

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ロケーションは最高ですが。

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中間部まで来ると雪は緩んで、快適な斜面に。

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山崎カール中間地点あたり。有名な「ローソク岩」。

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広大な雪原を通って国見岳へ。

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国見岳にて。右方は剱岳。見る方向によってまた違う顔をのぞかせてます。

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国見岳からのNICEロケーション。聞くところによると、この辺りの山々は急速に崩落が進んでいるとか…。

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ゆっくりしたいのはやまやまですが。帰りのバスの最終便に間に合わなくなってはいけないので、名残りを惜しみつつ弥陀ヶ原へ。

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弥陀ヶ原までは大部分が斜面のトラバース。ちょっとアトラクション的なところも。怖いような面白いような。

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天狗山のあたり。急斜面の下を通るので雪崩れリスクが。一人ずつ通過。

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あとは弥陀ヶ原バス乗り場まで樹林帯の中を滑って。雪の状態も良く、シーズン締めに春らしいスキーも楽しむことができました。

 

今回初立山BCだった記録者の感想として。来シーズンはまた違うルートも滑ってみたい…毎年訪れたいところだなと思いました。余裕があれば泊まりで訪れて立山を遊び尽くしたいなとも。もちろん登拝して、立山の神々を敬う気持ちを忘れずに…です。

※山崎カールの滑走動画含むムービー📽を作成しました。4分20秒ほどのムービーです。お時間のある時にご覧頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立山川(室堂乗越まで)

★山行日

2021年5月4日(火)快晴

★メンバー

沢ヤか?Y、かがやき1号、まっきー、機関車

★コースタイム

馬場島810m4:45⇒毛勝谷出合1310m7:04⇒室堂乗越への分岐1710m8:45⇒室堂乗越(左又)2450m11:38~12:18⇒毛勝谷出合1310m13:35⇒馬場島810m15:15

 

立山川は先月25日にも来ているが、その時は室堂乗越まであと僅かと言うところで天候が急変し撤退していた(斜面の状態は良かったがホワイトアウトでターンが切れず全く滑りにならなかった)。今回は好天が約束されているが、ここ数日の寒波で標高の高い所ではかなりの降雪が有ったようだ。気温も上がりそうなので雪崩には十分注意したいところである。

 

 

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   菊石を過ぎた辺りからシール歩行は可能になったが…(新雪もちらほら)

 

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            雪切れ、急斜面のトラバースや

 

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 不安定なSBの通過も有り思いのほか時間が掛かる(右岸の高巻きも1か所有り)

 

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    その後も所々流れが出ていたが何とか雪を繋いで行く事が出来た

 

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毛勝谷出合を過ぎた辺りから雪割れは無く快適な登行が続く(写真は東大谷出合付近)

 

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 ようやく乗越方面が見えてきた。ここまで陽が当たらなかったので涼しかった

 

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1700m付近の分岐に差し掛かり、正面が室堂乗越方面だが左の新室堂乗越?へ向かう

 

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   この辺りで新雪が50センチ、暑さと重い雪でラッセルもきつかった(-_-;

 

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       はるか遠くに目的地が…ここからがまた長かった(◎_◎;)

 

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  大分近づいてきた、稜線近くになると雪も締まって来て幾分歩き易くなる

 

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ようやく乗越へ(;^_^A    真っ白にリセットされた立山

 

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                剣御前方面

 

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                 室堂方面

 

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                奥大日をバックに

 

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  乗越から滑走開始、上部は先ず先ずの雪だったが少し降ると激重になった

 

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     直下はそこそこ斜度は有るが雪崩る様な雪質(斜面?)では無かった

 

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緩斜面は自動運転で楽になると思ったが激重と足に来ていたので全然楽にならなかった

 

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        帰りの高巻き、滑っているより楽だった??

 

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            最後の関門も何とかクリア

烏帽子山~僧ヶ岳

★山行日    : 2021年05月03日(月) 曇りときどき雪

★メンバー: Yさん、しげっち、会員外1名
★コースタイム: 5:30 嘉例沢登山口⇒7:45烏帽子山⇒11:44~11:50僧ヶ岳⇒14:15烏帽子山⇒15:55登山口


 4月28日から5月2日にかけての寒冷前線通過は、北アルプスの山々に降雪をもたらした。気象庁アメダス情報より4月28日以降の魚津の最低気温は10.6℃。標高1000mで気温は6.5℃低下することから単純計算で1660mで零℃になる計算で、標高1855mの僧ヶ岳山頂は降雪があるが量はそれほど多くなく雪崩リスクは低いと想定した。

 実際には烏帽子山山頂直下から新雪があり最終目的地の僧ヶ岳山頂は20~30cmくらいの新雪の層があり、ツボ足&アイゼンではそれなりに沈むためラッセルに思った以上に時間がかかった。午前中は無風に近かったが宇奈月ルートからの合流地点あたりから、風が出始め山頂での休憩は寒いものになった。休憩はほとほどにして下山した。

この日、僧ヶ岳までのピストンは我々のみで誰とも会わなかった。

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大日岳(2501m)〜山スキー・アイゼンにて

(ドローン空撮  労山会員・ジャッカル氏) 

 

★山行日

2021年4月24日(土)快晴☀︎

★メンバー(敬称略)

山スキー】しげっち(L)、スキー講師Y田、みっちゃん(記録)

【アイゼン】ジョー、ジャッカル

[応援]  ウラG

★ コースタイム

5:00小又川出合(標高630m)⇨6:20堰堤渡渉⇨6:40コット谷出合⇨8:00コル(1550m)⇨9:53〜10:16早乙女岳⇨11:50大日岳⇨12:45下山開始⇨13:15早乙女岳⇨14:10コット谷出合⇨15:30小又川出合

    登り   6時間50分

    降り   2時間45分

 標高差  1870m

 累積標高 2072m(GPS記録)

 距離   19km(GPS記録)

 

4月ももう終わり、山スキーシーズンもあと僅かになりました。雪解けの早い今シーズン、馬場島のゲートが開いたとの情報で、山スキー3名、アイゼン歩行2名で大日岳へ、なかなかのロングルートでしたが全員登頂、無事やり遂げることが出来ました。

立山の前衛のお山で、立山信仰の霊山です。大日如来の聖地と言われていますが、好天の山頂からの景色を見ると、それも納得の絶景、まさに「大いなる日輪」といったところでしょうか?

記録者は今回、大日岳山スキー初チャレンジでしたが。ご一緒させて頂いたメンバーの方々と、快晴の青空に映える絶景で迎えてくれた雪の大日岳に只々感謝…でした。

 

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春の残雪山スキーの定番❓シートラスタイルにてスタート。林道歩き1時間。

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林道の残雪は所々。

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雪解けが早いので渡渉数カ所を想定してましたが。この堰堤のみ。問題ナシ👌でした。

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雪が安定して繋がったところでスキー履いてシール歩行。長閑な春山。遠くで鶯の声…。

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コルに上がる急斜面。クトーは必要ないかな?でしたが。雪が雪崩れて滑落注意⚠️でした。健脚のジョー氏はアイゼンで余裕なご様子。

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1550mコルに上がったところで休憩&クトー装着。

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ここからが正念場。まずはなだらかなアップダウンを歩いて。

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遅れてスタートだったジャッカル氏が追いついてきました(追いつかれてしまいました?)アイゼンで急登をサクサクと。素晴らしい✨おみ足で…。

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彼方に見えるのは…白山でしょうか?

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急登続きでしたが💀ここを上がったら早乙女岳ピークです。ピークでしばし休憩。

ちなみに富山山想会のYさん達にお会いしました。この最高の山日和に…お会いできて光栄でしたm(_ _)m。

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早乙女岳から見た剱岳

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大日岳へ。長いビクトリーロードでした…。

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あの上が頂上か?と思ってましたが甘くないです。もうひと登りありました💀

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雪庇は溶けて小さくなってましたね。

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もう少し!ここが辛いところです。

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ピークGET^o^他のメンバーの方々は分かりませんが。記録者にとっては達成感ハンパなかったです。

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山頂にいらした方に写真お願いしました。"日輪"と共に。

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絶対外せない事項。愛する剱岳と📸

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ブナクラ谷。割れてますね…。

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アイゼンのお二人が先に下山開始。しばし後、滑走⛷

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上部の雪質はなかなか◎ロケーションを眺めながら。

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雪の弥陀ヶ原がすぐそこに。

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スキー講師Y田氏、しげっち氏、言うまでもなくお上手で…記録者はついて行くのがやっとです^^;

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ムービー📽も投稿致しましたが、途中で谷に。雪崩れる生コン雪急斜面(汗)記録者は初めての体験でした。とりあえずその場をなんとかしましたが、山スキーはまるでロールプレイングゲーム。問題点が出て解決策を考える…奥深いです。

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無事降りてきました\(^^)/…快晴☀︎の青空が眩しかったです。

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たくさん登って、たくさん滑りました^_^再度シートラスタイルに。

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帰りの長い林道歩きは辛かったですが。散り際の山桜、ふきのとう、長閑な春山の風景が癒やしてくれました。メンバー全員怪我なく無事に降りてこれたことに感謝して。山に一礼m(__)m。

 

※記録者の個人的趣味と、参加メンバーの方々へのお礼を兼ねて滑走動画含むムービーを作成いたしましたのですが。5分40秒ほどのムービーです。よろしかったらご閲覧を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前大日岳 山スキー&ハイク

★山行日 

2021年4月11日(日)天候:晴れ

★メンバー 

〈スキー〉

機関車(L)、沢ヤか?Y(SL)、コボちゃん、こにたん、よっぴ〜、すーちゃん、まっきー、まがよちゃん(人津谷入口〜文研小屋間)

〈ハイク〉

シヨーナン、リバティ、あーちゃん、まがよちゃん(文研小屋〜頂上間)

 

〈記録〉まがよちゃん

※記録者は往路の文研小屋手前で転倒による胸部痛みで大事をとって、文研小屋と頂上間はスキー靴にアイゼンをつけてハイクで、文研小屋から林道まではスキーで降りた。

 

 

★コースタイム

6:20人津谷入口→9:00文研小屋→11:20山頂→12:00スキー隊は千石川源頭斜面から滑降、ハイク隊は往路へ→13:30文研小屋、スキーとハイク合流→15:45人津谷入口

 

 快晴の日曜日、スキーとハイクの混合11人で前大日岳の雪山を楽しんだ。

 朝、思いがけず藤橋ゲートが開いており、人津谷出合まで車で行く事ができた。最初スキー隊は板を担いで歩き、標高850mから、アプローチシューズをからスキーブーツに履き替えシール歩行開始。途中一度スキー外して渡渉したが雪が固く締まり、ラッセルもなく高度を上げることができた。ハイク隊は硬い雪にアイゼンがよく効き、ワカンの出番は最後までなかった。

 山頂からは、弥陀ヶ原を挟んで鍬崎山や薬師岳、遠くに白山が、反対側は毛勝三山、北側は富山湾を望むことができ、素晴らしい景色を見ながらランチした。

 今回参加者11人のうち3人は2年前の4月にもこの前大日岳に登ったが前日降雪で雪崩のリスクがあることから千石川源頭斜面の滑降は諦めた。今年は直近の降雪がなく雪崩リスクは小さいと判断し予定通りスキー隊は千石川源頭の急斜面を堪能した。ハイク隊は往路へ引き返した。

 帰りの合流場所の文研小屋に最初に着いたのはハイク隊だった。スキー隊は、千石川の谷から文研小屋までの登り返しは1時間ぐらいかかったのだろうか。滑りを楽しんだあとのシールをつけての登りは相当キツそうだった。

 文研小屋からの下りは杉林と沢のコース。途中細く崩れそうなスノーブリッジやツリーホールが大きく開いて雪道が狭くなった木の間をいくつもすり抜けるなどアドベンチャー感満載だった。最後は行きと同じ地点でスキー板を外し林道を歩いて帰った。

 

〈写真〉

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人津谷入口、スキー板を担いで歩く

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ハイクチームは身軽。うらやましい〜。

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渡渉

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デブリが!

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文研小屋に到着

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途中から見た景色

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山頂でモグモグタイム🍙

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山頂からの薬師岳と鍬崎山

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大日岳をバックに記念撮影📸

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スキー隊は千石川源頭へ。行ってらっしゃい〜。

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スキー隊の写真。結構急なんですけど〜!

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急斜面を華麗に滑る✨

 

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ハイク隊は景色を堪能しながら降りた。

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文研小屋でスキー隊とハイク隊合流。

スキー隊は登り返しで時間がかかり、ハイク隊が先に着いた。

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文研小屋でシールを剥がして再滑降開始。

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渡渉ポイント。朝は雪がつながり全員渡れたが、帰りは5人目からスノーブリッジが落ちて渡渉になった。

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帰りの林道歩き。お疲れ様でした〜。

唐松岳不帰Ⅲ峰Dルンゼ滑降

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★山行日   :  2021年04月10日(土) 晴れ

★メンバー: スキー講師Y田, R.N, しげっち, 会員外1名

★コースタイム:
7:10 二股車デポ-7:34 八方尾根スキー場コンドラ乗り場-9:10 八方池山荘前-9:40八方山ケルン-10:00八方池-12:00唐松山荘-12:55~13:05唐松岳山頂(2696m)-13:30Dルンゼ取りつき-14:05~14:20cルンゼ合流地点 休憩-14:45~15:00 南滝の高巻-15:25~15:30渡渉ポイント-16:40二股

 登り 4時間20分
 下り 3時間10分

 

   先々週 乗鞍岳の帰りに、R.N君が『Dルンゼに行きたい』と言っていたので今回滑降してきました。前々日の天気図は、冬型の気圧配置となり東北と北海道の日本海側に降雪があり標高の高い山での降雪を危惧し来週への延期も脳裏をかすめましたが気象庁アメダスの白馬地点での降雨が皆無であったことより雪崩リスクは高くないと判断した。Dルンゼ直下は、急斜面で、旧雪の上に重たい新雪の層が10~20cmあり、滑るごと新雪の層がずれるもスラフ(点発生雪崩)になるほどではなく雪崩の心配はなかった。ただ、重たい雪の下に硬い塊が隠れておりターンするたびにエッジに引っかかり板をずらしにくく恐る恐る高度を下げた。斜度も緩く雪もザラメになってくるとコントロールしやすくなる。堰堤の渡渉ポイントより下側は積雪は途切れ、林道を使ってシートラとなる。今回の山行は、唐松山荘からDルンゼ取りつき、南滝への高巻、渡渉~二股間とシートラする場面が多く、肩が凝った。  

    

 唐松岳稜線より不帰Ⅲ峰 f:id:toyama-rouzan:20210411112723j:plain

 

 

 Dルンゼ上部

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※今回、この難易度の高いルートに挑まれた4名の方の体力、技能もさることながら勇気、精神力を讃える気持ちで動画含むムービーを作成しました。臨場感ある滑走動画、宜しければご閲覧のほど。

  (作成・投稿   労山会員みっちゃん)


 GPSログ

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