劔岳南壁A2(クライミング)

★山行日 

2022年8月11日(木)~13日(土)

天候:曇時々雨

★メンバー 

スキー講師Y,しげっち

★コースタイム

8/11 7:30 立山駅-9:00室堂-12:00 剣沢キャンプ場
8/12 5:50 剣沢キャンプ場-6:10剣山荘-6:40一服剣-7:30前劔-8:00平蔵谷コル-8:20~9:15A2取りつき-11:00 A2最終支点あたり-11:15~12:00劔岳山頂-14:00-14:45剣沢キャンプ場-17:30室堂-18:30雷鳥沢キャンプ場
8/13 6:15 雷鳥沢キャンプ場-8:30室堂-10:00立山

★使用カム:

 リンクカム#0.5,#0.75,#1.0

感想

 平蔵谷のコルには、雪渓は若干残っているものアイゼンは不要だった。
岩沿いのガレを恐る恐る下り、南壁A2の取りつく。取りつきはテラス状の岩となっておりここでクライミングの準備に取り掛かる。準備中、雨が降り始め岩が濡れたため最初の1ピッチ目は躊躇した。3級の岩場と言うこともありメチャメチャ厳しい所はなく、ホールドの安定感を確認しながら高度を上げていった。残置ハーケンが所々あるがハーケンの間隔が広い箇所や、シュリンゲしか通せないハーケンを嫌ってカムを使用する。中間支点が多少屈折するためとザイルが濡れているせいか、ザイルの流れが悪いため細かくピッチを刻んだだめ予定時間よりかなりオーバーした。山頂で記念撮影し下山した。

劔沢より本峰を望む

剣沢キャンプ場

 

カニのタテばいを往かずに平蔵谷を下る

A2取りつき

平蔵谷 A2取りつき付近(アイゼンは要らなかった)

A2 1ピッチ目

A2 3ピッチ目

A2 3ピッチ目あたり

ガズガスの中、登攀

A2最終点あたり。靴は履き替える。

剱岳山頂

登山ルート







 

素麺山行(沢登り)

★山行日 

2022年8月12日(金)天候:曇時々雨

★メンバー 

機関車(L)、キヨさん、Local Train、浦G、すーちゃん、ミツバちゃん、まがよちゃん(記録)

★コースタイム

8:40登山口→9:45入渓→10:30モモアセ谷入り口→12:45林道→13:45登山口

感想

今回は涼を求めて素麺山行。前日に買った素麺や具材、鍋、カセットコンロ、ザルを持って、片貝川東又の僧ヶ岳や毛勝山登山口集合。1時間ほど林道歩いて入渓した。

 

沢は雪溶け水のためか水温低め。暑い日にはこれぐらいの温度が心地良い。また、巨石がゴロゴロしており、増水した時にこれらの石を動かす流れを想像すると怖くなる。入渓地点では大きな砂防堰堤が建設中で自然の脅威と人間の戦いがうかがえた。川底は水草によるぬめりはなく比較的歩きやすいが、水量が多いので渡渉する時足を取られそうになる。仕方なく身長より大きな石を幾つも乗り越えて行った。翌日は上半身の筋肉痛確定だ。(実際に翌日腕や肩の筋肉痛になりました)

 

2箇所の二股全てを左に進みモモアセ谷の入り口に着いた。滝の手前、少し広い河原があるところでザックをおろす。ここで今日のメインの素麺を作った。沢の水を鍋に入れお湯沸かす。上部で雨が降っているのか、少し濁りはあるが問題のないレベル。一昨年来た時はもっと透明だったらしい。

茹で上がった素麺を沢の水で冷やし、オクラやネギ、シイタケ、白エビ、卵焼き、ミニトマト、生姜を盛り付ける。18輪あった素麺は7人のお腹に瞬く間に入って行った。ご馳走様でした〜。

 

予定ではこの後、滝に登って懸垂降下の練習だったが、お腹いっぱいになったせいか満足して下山した。

 

写真

f:id:toyama-rouzan:20220813170615j:image準備中


f:id:toyama-rouzan:20220813170642j:image出発


f:id:toyama-rouzan:20220813170638j:image林道歩き


f:id:toyama-rouzan:20220813172739j:image工事中の砂防堰堤


f:id:toyama-rouzan:20220813170625j:image入渓


f:id:toyama-rouzan:20220813170621j:image巨石がゴロゴロ

 

f:id:toyama-rouzan:20220813171646j:imageリーダー


f:id:toyama-rouzan:20220813171643j:image水量多目

 

f:id:toyama-rouzan:20220813171420j:imageここを越えると
f:id:toyama-rouzan:20220813171423j:image滝があった


f:id:toyama-rouzan:20220813170635j:image今日はここまで、素麺タイム。

 

f:id:toyama-rouzan:20220813171207j:image雨に備えてタープを張る


f:id:toyama-rouzan:20220813170937j:image具沢山の素麺


f:id:toyama-rouzan:20220813170632j:image下山準備

 

f:id:toyama-rouzan:20220813171554j:image雨が降って来た


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f:id:toyama-rouzan:20220813170645j:image透明な水

 


f:id:toyama-rouzan:20220813170629j:image滝の前で記念撮影1


f:id:toyama-rouzan:20220813170651j:image記念撮影2

立山 室堂‐美女平山行

★2022年7月30日(土)~31(日) 
★メンバー:1名 稲ちゃん
★コースタイム:

1日目 弥陀ヶ原バス停 7:30 ⇒ 一ノ谷 9:10 ⇒ 天狗平山荘 11:30 ⇒ 室堂 12:20 ⇒ 雷鳥幕営地 13:50

2日目 雷鳥幕営地 5:00 ⇒ 天狗平山荘 6:30 ⇒ 一ノ谷 8:40 ⇒ 八郎坂分岐 10:40 ⇒ 滝見台 12:35 ⇒ 美女平駅 14:50

いつもはケーブルカーとバスで通り過ぎる立山駅から室堂までの道 のり、以前から歩いてみたいと思っていました。また、 アルペンルートが開通するまでは立山をお参りする方々は徒歩で往 復していたので、 その雰囲気が少しでも味わえたらと言う考えもありました。 しかし、立山駅から雷鳥幕営地までは13時間の道のりです( 休憩時間含まず)。とても1日で歩ける距離ではありません。 とは言え、 テン泊派の私としては弥陀ヶ原の宿泊施設で一泊と言う選択肢はあ りません。そこで、 往路はケーブルカーとバスで弥陀ヶ原バス停まで行き、 復路は雷鳥幕営地から美女平まで歩き、そこから徒歩、 ケーブルカーのどちらで立山駅まで下山するかは美女平に到着した 時の体調と天気により判断することにしました。

 

1日目

歩き出した直後は雲一つない快晴。

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大日岳もよく見えます。

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餓鬼田(餓鬼道地獄に堕ちた亡者が作った田んぼ)とはよく言った もので、本当に田植えしたように見えます。

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室堂まで木道が続いているのかと思いきや、 一ノ谷に鎖場が続く難所がありました。しかも、 沢の水で濡れてて結構滑ります。

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途中の洞窟には石仏が安置されていました。

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チングルマが満開。

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立山信仰が盛んだった頃、 登拝者の道しるべとして岩峅寺から室堂まで四国33所になぞらえ て33体の分霊観音石仏が安置されていたそうです。 今でもその一部が残っています。 上の写真は天狗平山荘の近くに安置されている石仏です。

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雷鳥沢付近の山にはところどころに雪渓が残っており、 下界の暑さとは無縁で涼しかったです。

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2日目

今日も朝から良い天気でした。

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弥陀ヶ原を過ぎるとすれ違う人の数がぐっと減ります。 たまにすれ違う人がいてもほとんどがトレランしてる人達でした。

朝露に濡れた木道は滑りやすく、しかも、 人通りが少ないので笹や低木が生い茂り、 足元が見えない箇所がいくつもありました。

八郎坂分岐を過ぎるとさらに人通りは減り、 美女平まで誰とも会いませんでした。途中、 杉の巨木が点在するところを通ります。

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ようやく、滝見台まで降りてきました。いつもはバスから、 ちょっと称名滝を眺めるだけですが、 今回はゆっくり眺められます。

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滝見台の近くに石仏が安置されているとは気が付きませんでした。

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途中、悪城の壁の上部から雑穀谷が見通せるところがありました。 残念ながら、 クライミングしている人がいるかどうかまでは分かりませんでした 。

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美女平近くに旧登山道に関する説明がありました。

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雷鳥沢を出発して10時間近く、ようやく美女平駅に着きました。 駅の建物の側に「美女杉」なるものがあります。いつもロープウェ イとバスに乗り換えるだけで、 建物の周りを歩いたことが無かったので、 この杉の存在には気が付きませんでした。この杉があるので、 この辺りを「美女平」と呼ぶそうです。

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雲行きが怪しくなってきたし、十分歩いたので、 美女平から立山駅まではロープウェイで下山しました。 天候に恵まれた良い山行でした。

 

【沢登り】高山木地屋渓谷

★2022年7月24日(日) 曇りのち晴
★メンバー:6名 
機関車、ピーク班長、浦G、よっぴ~、すーちゃん、稲ちゃん
★コースタイム: 丹生川ダム奥から入渓(900m) 8:30 ⇒ 二又 11:20(沢歩き終了) ⇒ 昼食、林道歩行開始 11:40 ⇒ 入渓地点 (900m) 12:25

[内容]   ロープやクライミングの技術を必要とする箇所は無く、初級のグレードの沢でした。ところどころ、泳ぎが楽しめそうな深水のところはありましたが、曇り空で気温が高くなかったため、泳ぎたいと言う気にはなりませんでした。途中から、夏らしい青空が広がり、気持ち良く山行を終えることが出来ました。

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前穂高岳 北尾根

☆山行日☆

2022年7月23日(土)雨のち晴れ~24日(日)快晴

☆メンバー

スキー講師Y田・イタリアン(元会員)

☆日時

7月23日

7:20あかんだな駐車場→8:00上高地→11:00横尾→13:30涸沢小屋

7月24日

4:00涸沢小屋→5:50北尾根5.6のコル→10:00前穂高岳→13:00岳沢小屋→上高地

 

 

 

【岩登り講習4】

★2022年07月09日(土)

★メンバー3人:しげっち、稲ちゃん、すーちゃん

 暑いなか、雑穀谷で岩トレです。例年であれば梅雨時で雨天を気にしての岩トレになるのですが、暑いためか我々以外のクライマーはおらず貸し切り状態。先月まで多量発生していた毛虫は気にならない程度に消えていた。

 午前中はAフェースで、基本的なことの練習。午後からはおらっちゃロックの裏側のフェースで登りとビレイの練習です。

 


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【沢登り】瀬戸の長瀞(小矢部川源流)

★2022年7月2日(土)
★メンバー:9名
スキー講師Y田,よっぴ~,浦G,O嬢,キヨさん,ミツバちゃん,稲ちゃん,しげっち,元会員 イタリアン
★コースタイム:橋の袂から入渓(375m)8:30⇒中間点の大滝手前 13:00  ⇒橋(375m)15:00⇒福光温泉

[内容]   長瀞峡は登りの箇所はあまり無く沢登りとしては初級のグレードになるらしいが、泳ぎを必要とする箇所が多く、泳ぎを得意としないひとにとっては難しい。渡渉するたびにロープだすなど時間がかかりすぎたのと、パーティのメンバーが足を滑らしたときに腰を打撲したこともあり、中間点の大滝手前で引き返してきた。沢登りは足元が不安定なのでよろけた際に転倒することはよくあるので注意したい。下界では夏日であったが、沢では鳥肌が立つくらい寒かった。