★山行日
2023年11月12日(日)天候:曇り
★メンバー
機関車(L)、ピークハン長、スキー講師Y田、YSOK、たむたむ、GENJI、よつぴ〜、すーちゃん、ななな、まがよちゃん(記録)
★コースタイム
8:45登山口→10:10小烏帽子岳→10:20烏帽子岳山頂→12:00湯ノ丸山→13:20登山口
12日(日)は会山行だけど日本海側の週末の天気予報は雨☔️。内陸の長野南部なら天気は大丈夫かもというリーダーの判断で菅平近くの湯ノ丸山に行ってきました。
湯ノ丸山は長野県東御市と群馬県嬬恋村にまたがり、標高は2,101mあります。本日のコースは、湯ノ丸スキー場から水平道経由でお隣の子烏帽子岳と烏帽子岳(標高2,066m)に登り、湯ノ丸山を登って再び湯ノ丸スキー場に戻る周遊コース。
登山は約3か月ぶりの私は健脚の皆さんについて行けるか心配でしたが、登山口の標高が1,732mのため山頂までの標高差が小さく、登山道が整備されて歩きやすかったのでなんとか大丈夫でした🙆♀️
天気は曇りでしたが、結構寒くて登山道は霜柱だらけで山頂付近の木々は霧氷で真っ白。時折強く風が吹いて飛ばされそうになりました。山頂はさらに風が強く早々に退散したいけど、雲の隙間から近くの四阿山や根子岳から谷川岳、妙義山、富士山まで見える景色をバックに記念撮影するため寒さを堪えてがんばりました。
下山後は温泉につかって冷えた体を温め、地元の物産センターや高速SAでお土産の野菜や果物を沢山買って帰りました。登山よりも買い物が目的じゃないかという感じでみんなじっくりと品定めしていました笑
写真
出発
霜柱がたくさん
霜柱の写真を撮る人
山の上部の木々は霧氷で白い
氷でコーティングされている!
霧氷がきれいです。
まず小烏帽子岳山頂到着
そして烏帽子岳山頂に到着
エビの尻尾
湯ノ丸山山頂。寒い🥶
湯ノ丸山北峰には標柱はなく、山頂から少し北側に三等三角点がありました。
下山
遭難防止のための鐘
この辺は湯ノ丸高原
最後はスキー場を降りました。