恵那山

★山行日
2018年10月28日(日)寒いけど快晴
★メンバー
みっちゃん、山トモ1名
★コースタイム
神坂峠7:00…山頂11:00…神坂峠14:30

前日の18:30に出発、片道380キロのドライブを経て岐阜県百名山恵那山へ行ってまいりました。駐車場にて初のテント泊。さ、寒いー。シュラフの中でカタカタ震えながら一夜をあかしました。

なんとなく寝て目覚めると、ちようど日出時刻。

遠いとこまで来てるしボヤボヤしとれん。朝食もそこそこにさー登るぞー。


雲海なう。

もしかして甲斐駒???


登山道はこんな感じのとこが多かったですかねぇ。


天照大御神が生まれたとゆう伝説のある山です。社が山頂近くにありました。

チラッと富士山が見えてたり。


山頂にて休憩していると「誰か来てー」とゆう女性の声が聞こえました。私と山トモが駆けつけると60代くらいの男性が倒れていて奥さんらしき方が泣きじゃくっていました。既に意識はなく脈も測れない状態でした。状況からし心筋梗塞でしょうか。とにかく蘇生を試みようと我々は心臓マッサージと人工呼吸、先に駆けつけた方が救助を呼びに行って下さいました。いつのまにかたくさんの登山者が集まり、交代で心臓マッサージをし、気道確保のために舌を引っ張り出したり、倒れた男性の名前を呼んだり集まったみんなで男性をなんとか助けようとしたのですが蘇生は難しい状態でした。仲のよいご夫婦でよく一緒に山登りをしてらしたのでしょうか。「お父さん行かないで!嫌ー」と叫ぶ奥さんの声が耳から離れません。涙が止まらなくなり、ドクターヘリの音が聞こえた時点で奥さんの肩を抱いてからそっと場を離れました。倒れた方は本当にお気の毒でしたが、集まった者全員できる限りの最善は尽くしたと思います。ただ、全く他人同士の登山者が一致団結して一人の男性を助けようとしていたのを思い出すと、人間関係が希薄な世の中と言われているけれど、案外まだまだ捨てたもんじゃないなと思いました。誰しも人の助けを借りている、傲慢になってはいけないと改めて思う山行でした。