大洞山(北東尾根)

★山行日
2015年1月11日(日)雪
★メンバー
オギ社長、沢ヤか?Y、機関車



この大洞山は2010年の1月、会山行で南東尾根の梨ヶ根地区から登っているが、陽当たりが良く雪が腐ってスキーは今一つだった。そこで北東尾根はどうかと探ってみる事にした。


取付きは、丁度神岡鉱山の対岸に有り、R41沿いにはかなり広いパーキングがある。そのパーキングの向いから取付いた。取付きは急なので沢沿いの急斜面をトラバース後尾根に取付く。50mほど登ると尾根の傾斜も一段落し雪も安定してくる。暫くは杉の植林帯を登り標高700m辺りからブナ林になり良い感じになってくる。1145mPからは一段と傾斜が緩み高度を稼げなくなる。さすがにこの辺りまで来ると風が出てきて少し寒くなってきた。緩い登りを暫く行くとようやく山頂に到着。山頂は樹林が多く視界も悪い。シールを剥がし下山に掛かる。



降るコースは予定通り登ってきた尾根の北側の広い斜面。上部の滑りは雪も軽く快適だったが、下部は雪が腐ってコントロールが難しくなる。当初の予定では、途中から登った尾根にトラバース気味に登り返し戻る事や、谷まで降って右岸沿いを降るコースも考えていたが、どちらも下部は雪不足のため苦労しそう。そこで対岸の尾根の傾斜が緩そうに見えたので、対岸に渡り降る事を考えた。沢の渡渉を覚悟していたが、うまい具合にデブリで埋まっていたので難なく対岸に渡れた。尾根を回り込むともう直ぐそばに国道が見えたが、こちらも雪不足と薮で難儀した。でも何とか板を脱がずにどうにか降りて来る事が出来た。


この辺りの下部は予想通り雪が少なく苦労したが、行ってみないと分からない部分が有るので、それはそれで分かって良かったと思う。これに懲りず、また新しいコースを探って行きたいと思う。


 
神岡鉱業対岸のPに駐車(R41号沿い)   国道から直ぐに取り付いた  
 
700mまでは杉林の急斜面        ブナ林になると傾斜も緩み歩き易くなる
 
上部は雪の花が咲き綺麗だった
 
山頂は樹林が多く見通しは利かない    標高1240mから浅い谷に入っていった
 
標高差300m程は快適な斜面であったが、その後雪は腐り積雪が十分でない為、下部は薮も多くなった
 
渡渉地点は運良く雪で埋まっていた    左岸の尾根に回り込み国道に降りて来た

実際のルートと若干の違いは有るがほぼこんな感じ