大窓〜赤谷山ワンディ

★日時
2012年10月8日(祝)晴れ
★メンバー
スキー講師Y ボーダーT 西部警察 OYさん 峰不二子
★コースタイム
馬場島(白萩川ゲート前)4:35⇒入渓5:20⇒大窓9:15⇒白ハゲ11:00⇒
赤ハゲ⇒12:30⇒赤谷山14:50⇒馬場島18:00
★コメント
 大窓の経験豊富なスキー講師Yさんの計画にのせていただき、日帰り“ヘッデン”山行に行ってきました。
 早朝出発に備え、前夜から馬場島入り。前日の雑穀メンバー3人は8人用テントで鍋をつつき、プチ宴会してテント泊。深夜到着のスキー講師YとOYさんは其々ゲート前で車内泊
 4:30 空は星空。いい感じです。「初めはゆっくりいこう」というスキー講師Yだったが、結構ハイペースで堰堤到着。沢装備に整え入渓。 
 予想通り、白萩川の水量は極少でした。以前、峰不二子がスキー講師Yリーダーと別メンバーで行った時(途中撤退)の濁流とは大違いでホッとする。
 川は足首までの水量のところを渡渉するくらいで、ほとんどは河原歩き。とっても歩きやすく良かった。それでも馬場島から大窓へ標高差約1500mを4時間で上がる計画となると、なかなかたいへんです。いつものごとく風のように先行くスキー講師Yを追いかける形になります。
 前夜のテント宴会でのワインがたたってか、お腹が朝から超超特急で朝食はクロワッサン1個の峰不二子も、沢歩きが今年初のOYさんも、パワフルなスキー講師Yを追いかけ奮闘。ガレや岩の急斜面で高度を稼ぐルートのためけっこうキツイが、それでも順調に進みます。沢から鉱山道に入る赤矢印は、大窓に詳しいスキー講師Yのおかげですんなり発見できて迷い無し。さすがリーダーです。
この辺りから紅葉が美しかった!

 朝日が稜線にあたり紅葉の赤が映えます。岩山に紅葉と青空、あーなんてステキ! 皆で、霜で凍った紅花苺やブルーベリーをムシャムシャと熊のように食べて、疲れも吹っ飛びました。まもなく大窓に到着。小黒部谷側の雪渓崩落や落石の音が下から響いていました。
 これより沢装備をザックにしまい、登山靴に履き替え赤谷山へ。まずは左斜面から滑りやすい草つきをトラバースして回り込み、岩や木を掴み、藪をこいで稜線に出る。たまに現れる踏み跡と赤布を探しながら進みます、岩藪の中のルートファインディングがとっても楽しい。ボーダーTは赤布を追加しながら進む。
 穏やかな丸い白ハゲに着いたら一段落。ピークに立ったボーダーTがウサギを目撃。先頭者の特典です。いいなー。
 振り返ると劒や小窓尾根の稜線が素晴らしい。
 続き、藪こぎで赤ハゲ・白萩山を越えて進みます。
 雲海に感嘆しながら、白いモアイの岩&紅葉&青空&劒と今日歩いてきた大窓からの稜線が一望の赤谷山に到着。
 ここは別天地。絶好の昼寝スポットでしょうが、本日は先を急ぎます。
 さあ、長ーいブナクラ谷を下ります。なんとか明るいうちに堰堤到着。“ヘッデン”はセーフでゲート着。
13時間半ー疲れましたー。