大門山・赤摩木古山

★山行日
2019年10月20日(日)
★メンバー
機関車,AIちゃん,まりんちゃん,かがやき1号,YSOK,会員外1名(あずさ2号?)

★コースタイム

 ブナオ峠 7:30 - 8:55 赤摩木古山分岐 9:00 - 9:15 大門山 9:45 - 9:55 赤摩木古山分岐 9:55 - 10:20 赤摩木古山 11:20 - 11:45 赤摩木古山分岐 11:45 - 12:40 ブナオ峠

 

 秋も深まってきたので、紅葉狩り山行に行ってきました。

 天候は、登山口は霧雨の中でしたが標高を上げるつれて空が明るくなっていきました。しかし尾根筋についた頃には石川県側からガスが上がってきて、期待していた白山や北アルプスの展望は全くありませんでした。

 尾根筋の紅葉は良い感じに色づいており、寒くも暑くもなく、藪もなく、快適に歩けた1日でした。

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登山口では霧雨状態

 

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少し高いところまで登ると明るくなってきて、木々も色づいてきた

 

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ほとんど汗もかかずに大門山・赤摩木古の分岐点に到着

 

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大門山到着

 

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赤摩木古山到着。晴れていれば北アルプスが見えるはずなのに…

 

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でもすぐ近くのガスが晴れて、稜線の紅葉が楽しめた

 

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泣いているお子様もいますが、知らない人にカメラを向けられて緊張したのかな

 

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下山。駐車場はほぼ満車

山中には3組8人ぐらいしか見なかったのに。他の人はきのこ狩り?

 

戸隠山

★山行日

2019年10月14日(月)晴れのち曇りのち小雨

★メンバー

みっちゃん(単独)

★コースタイム

奥社登山口7:40-蟻の戸渡り9:10ー戸隠山9:40(休憩15分)-避難小屋11:30-キャンプ場12:30

 

 10月も半ばを過ぎ、秋の深まりを感じる今日この頃です。先日の台風19号では長野や福島など複数の県で甚大な被害が出ました。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い再建を祈念いたします。

 

 台風が過ぎた14日、天候はここ富山県でも不安定でした。せっかくの3連休、紅葉も綺麗な時期、どうしようかな?と思っていたのですが、「こんな時ではあるけれど。去年登った信濃の山(高妻山)景色も良くて綺麗だったな…紅葉も台風で散ったかもだけどまだ残ってるはず。よし、信濃の山を登ってブログ書こう!」と思いつきました。山は去年高妻山と縦走した”修験道の山”戸隠山に決定。天気予報を調べると戸隠は午前中は天気は持ちそう。去年とは逆回りの戸隠神社に詣でてから山を登るルートで行ってみることにしました。f:id:toyama-rouzan:20191014071507j:plain

 奥社へと続く杉並木。戦国の動乱後は霊山として崇められていたようです。

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 戸隠神社。五穀豊穣、スポーツの神様でもあります。安全登山を祈願。

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 お隣の九頭龍神社。

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 登山届を書いて入山。全く人がいない…静かです。

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 初めは急登の木道の連続。

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 ここがこの山のメインイベント 八方睨の始まりでしょうか?修験道ROADの始まり。

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 紅葉はかなり残ってました。陽も差してきて綺麗でした。

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 この先にお地蔵様がいらっしゃいました。

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 山の4分の1は鎖場?と思う程鎖の多い山です。登りではそれほど鎖が必要でないところも。

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 鎖の連続。

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 蟻の戸渡りに到着。

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 ここを渡っていきます。ここに来たとたんとても風が強くて。体を持っていかれそうだったので姿勢を低くして進みました。幅が狭く、落ちればまず命はなさそうですが、両サイドに足場もあり、慎重に進めば大丈夫。危ないので写真は撮りませんでしたが、この下は紅葉の絨毯。黄色と赤のコントラストが美しかったです。

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 蟻の戸渡りを渡り終えたとたん急ににわか雨が。渡っている時でなくて良かったーと思いながらレインウエアを出しているうちにやみました。虹がでてましたね☻

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 少し登ってから蟻の戸渡りを振り返りました。なかなかの高度感です。

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 戸隠山山頂着。誰もいませんでした…もしかして今この山を登ってるの私だけ?

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 静かな山もいいものです。景色を眺めながらのんびり下っていきました。全く人がいないのは台風直後で皆さん山どころでないからでしょうし。申し訳ないと思う気持ちが…。

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 山の中腹に洞窟が。お坊さんたちの修行の場だったのでしょうか?

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 台風の雨で痛んでましたがリンドウがそこかしこにありました。

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 晴れていた空がだんだん雲行きが怪しくなってきたので少し急ぎましたが、避難小屋まで来たあたりで小雨が降ってきました。この先の下りは沢の渡渉のはず。増水が心配になりました。危なそうなら戻って高妻山登山口へ向かうつもりで、とりあえず下ってみることに。

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 やや増水してはいましたが、流されるという程でもなかったのでそのまま下りました。ジグザグに沢を渡渉しながら下る面白いルートでした。沢で洗われて登山靴がキレイになりましたねー。修行の最後は足を洗ってまっさらな気持ちでということなのか…?

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 霧雨の中下山完了しました。

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 せっかく来たので馬や羊たちをみていきました。お天気が良ければウサギを抱っこしたりも出来るみたいです。

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 下山後の昼食は戸隠そばをチョイス。美味しかったですねー職人渾身の一杯でした。

 お土産としてそば饅頭、シナノスイート、行者ニンニク、家用に地場野菜、地場産豚の手作りベーコンなどを購入。長野も美味しいものがたくさんありますね☻

 戸隠山も神社に詣でて毎年登りたい山ですが、周辺にもいろんな山が。高速道路からのアクセスもいいですし、順々に訪れたいと思います☻

 

 

 

 

 

塩見岳、間ノ岳、北岳縦走

★山行日

2019年9月20日(金)〜23日(月)

★メンバー

スーちゃん、AIちゃん、まがよちゃん(記録)、会員外10名(ツアー参加者)、山岳ガイド、添乗員

★コースタイム

9/20 13:16 鳥倉登山口 - 16:16 三伏小屋

9/21 4:40 三伏小屋発 - 4:40 三伏峠 - 4:50 三伏山 - 5:45 本谷山 - 7:30 塩見小屋 - 9:10 塩見岳 - 11:55 北荒川岳 - 13:00 - 新蛇抜山 - 14:15 - 安倍荒倉岳 - 15:00 - 熊ノ平小屋

9/22 6:00 熊ノ平小屋発 - 7:45 - 三峰岳 - 8:55 - 間ノ岳 - 10:25 - 中白根山 - 13:00 - 北岳 - 13:45 - 肩ノ小屋

9/23 5:45 肩ノ小屋発 - 9:45 -広河原山荘

標高差1650m、累積標高(登り/下り)3370m/3476m、行動時間27時間9分

 

登山ツアーに参加して、南アルプス塩見岳間ノ岳北岳縦走に行ってきました。

心配していた台風の影響はほとんどなく、2日目雨が少し降りましたが、時折青空が見えるまずまずの天気。この連休に山行予定だった方がほとんどキャンセルしたらしく、山頂や山小屋は貸し切り状態!贅沢な山行でした。

 

1日目 

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鳥倉登山口、ここから縦走開始です。

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樹林の中を登ります。

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3時間ほどで1日目の宿、三伏小屋に着きました。1日目はここで終了です。

 

2日目

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今日は移動距離が長いので暗いうちに出発です。2日目は雨でした☔️

 

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一つ目の目的地、塩見岳

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塩見岳を少し下ったところで雷鳥発見!

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岩場を過ぎるとダケカンバが横たわる様に生えている樹林帯になりました。でも標高は2500m以上あります。北アルプスでこの標高なら高い樹木は生えていませんね。

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荒川岳到着。ここはガレています。

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また、樹林帯になりました。

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新蛇抜岳の頂上を巻くように登山道があります。

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安倍荒倉岳

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2日目の宿泊地、熊ノ平小屋に到着。

 

3日目

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台風が来ているので暴風雨かと心配でしたが、まさかの晴れ!

山小屋からこれから登る間ノ岳が見えました。

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景色のいい稜線歩き♪

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農鳥岳の肩に見えるのは?

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もしかして‥

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富士山です!

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岩場を登り、

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まずは三峰岳登頂。ここからも富士山が。

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間ノ岳登頂!

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間ノ岳から富士山は間近に見えます。

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間ノ岳で休んだ後は、本命の北岳に向けて長い稜線歩きです。

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途中のピークに中白根山の標柱がありました。標高は3055mですが、自己主張せず控えめな印象。

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さあ、いよいよ北岳に向けてラストスパート。

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今回のコース上は鎖場はなく、鎖場らしき所は頂上直下の岩場のみでした。

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そしてついに北岳登頂!

日本で2番目に高い山です!

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今晩は北岳肩ノ小屋で泊まります。

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小屋の前の生ビールの看板に誘われて、明日は下山するだけなのでといいながら、みんなで楽しく宴会しました。

 

4日目

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天気は曇り。今日は下山するだけ。

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朝焼けの中、出発。

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ご来光

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ブロッケン

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北岳バットレス。クライミングを練習したらいつか行けるかなー?

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沢沿いを歩いて、

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橋を何回か渡って、歩くことに飽きてきたところで、

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無事広河原山荘に到着。無事下山。

ここからはタクシーとバスで帰ります。

おつかれ様でした!

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妙高山

★山行日

2019年9月22日(日)曇りときどき晴れ

★メンバー

スキー講師Y田、機関車、しげっち、よっぴ~、まっきー、NOMO、お試し(Yさん)、会員外1名(Nさん)

★コースタイム

7:37 燕温泉駐車場 - 7:50 燕温泉登山口 - 8:40 光明滝-9:50 天狗堂 - 11:20~11:53 妙高山・南峰 - 12:05 妙高山・北峰 - 13:20 長助池 - 15:45 燕温泉登山口

標高差1454m 行動時間8時間8

 

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 登山口で登山届と協力金を払い、いざ妙高山へ!

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序盤はコンクリートで整備された道を歩く。

途中に野天風呂もあり。お風呂目当ての方もちらほら見かけた。

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既に登山道に入っているつもりだったが、ここからが妙高山の登山道らしい。

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序盤は舗装路と石の階段が並走している。

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しばらく歩いて行くと称明滝・光明滝が見えてくる。落差もあって立派な滝。

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出発地点では曇りだったが、滝のあたりまできたら雲を抜けて晴れ間が広がった。

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沢沿いを歩いていく。温泉成分によるものなのか、沢の石が白色に変色している。

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沢沿いをしばらく歩くと分岐地点に辿り着く。胸突き八丁へ進む。

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急なところもあるがロープもあり、よく整備されている。

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天狗堂で一休み。

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さらに登ってどんどん標高を上げていく。8合目あたりから眺望が良くなる。

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9合目の鎖場。鎖やロープもあるが、足場が階段状になっているため登りやすい。

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あと一息。

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遠くには立山連峰

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最後の岩場を抜けると・・・

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妙高大神に到着!ここでお昼休憩。

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北峰で集合写真を撮ってから周回コースで下山。

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火打方面に下りていく。

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急でなおかつ、泥と苔で滑りやすい道をひたすら下る。

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長助池。付近の草木が一部紅葉しており、秋の訪れを感じる。
さらに燕新道を下る。草が生い茂り、また、道が狭く歩きづらい。あと滑りやすい。

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大倉沢。ここまでくればあとは歩きやすい登山道になる。

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橋の付近に河原の湯。何人かの温泉客とすれ違いました。

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無事下山!

想定していたよりも天気に恵まれ、山頂の眺望も堪能できて、とても良い山行でした。

下山先にはすぐ近くに温泉もたくさんあるので良いですね。

 

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赤木沢(黒部川源流域)

★山行日

2019年9月15日(日)~16日(月)おおむね晴れ

★メンバー

ひかり号氏(L)、キョン様(会員外)、みっちゃん(記録)

 

 今年は梅雨明けが遅めだったためか、9月に入っても気温は高め、シルバーウィークも絶好の山日和でした。わたくし記録係のみっちゃんは沢登りを始めて2シーズン、先輩方からいろんな沢の名前を聞きますが、できれば今年行っておきたい沢として、黒部川源流域にある支流「赤木沢」がありました。北アルプスの一度は訪れたい美渓、奥の廊下、誰か行かないかな?と思ってましたらグッドタイミングにて会の実力者の一人、ひかり号氏が14日から立山を縦走し、その足で赤木沢に向かうとのこと(すごい体力値ですね)またとないチャンス。同行させて頂くことになりました☻

 15日、わたくしは単独折立から薬師岳に入山、立山縦走のひかり号氏、キョン様と11時半に太郎平小屋前にて待ち合わせ。まるで見計らったかのように時間ぴったりにお二人が現れ、首尾よく合流できました。キョン様とは初対面、輝かしい山行歴の方ですが、穏やかで話しやすい方で、すぐにお互いのこと、山の話などなどしました。そのまま諸いろんなことを3人で論じながら。この日はテン泊です。ありがちなパターン、飲んだくれて意識不明。

 明けて16日、ゆっくり朝食を食べて出発。黒部川本流を渡渉したりヘツったり高巻いたりしながら上流に進みました。

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 アプローチはちょっと長いですかね。水は透明、お天気がいいせいかそれ程冷たいとは思いませんでした。

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 「ナイアガラ」朝日を浴びて綺麗です。

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 赤木沢出合のあたり。楽園への入り口。すでに他パーティの方々もいらっしゃいました。

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  最初の滝。右側は階段状になっていて簡単に登れます。

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 さすが北アルプスです。スケールの大きなナメ滝の連続。美景を楽しみながら歩きました。

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 晴天の青空の下、日常を忘れさせてくれる景観。

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 このようなプチゴルジュも。水量にもよりますでしょうが泳いで取り付いてみても面白いかもしれません。白い岩壁にエメラルドグリーンの水の流れ。まるでギリシャ神話の世界に迷い込んだよう…

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 2段の滝。初秋の色づき始めた風景とのコントラストが見事でした。わたくしの後ろにはやはりエメラルドグリーンの深ーい釜があります。やはり暑い時期にも来て泳いでみたいですねー。

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 しばしゴーロ帯を進みます。

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  ここも美しかったですねぇー。自然が創り上げた造形美。

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 階段状の滝。あまりの美しい景観に思わず「わあ!」と声をあげて、じゃぶじゃぶ水に入っていきました。ギリシャの古代遺跡を連想するような超絶美景。神が創り上げた大自然の奇跡です。
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 終盤の大滝。ここは右側を巻きました。一部垂直なところを登ったりもしましたが。さすが人気の沢。しっかり踏み跡がついていました。先行パーティの方々が上で手を振ってらっしゃいました。
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 大滝上部でしょうか。細かい滝がいくつも流れています。ここまで来るとギリシャ神話というより”インディジョー〇ズ”の世界といった方がしっくりくるかもしれません。

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 ジョー〇ズ博士です。ではなく。今回赤木沢企画を挙げてくださったリーダー、ひかり号氏です。メンバーのキョン様もなのですが靴に滑り止めを付けていらっしゃる以外、縦走スタイルのままなのですが。沢登りというより生態系の研究に来た人みたいな…実力値の程はこの目で拝見いたしました。恐れ入りました!f:id:toyama-rouzan:20190916104326j:plain

 水量が少なくなってきました。目指す稜線はすぐそこです。f:id:toyama-rouzan:20190916104917j:plain

 3股に分かれた分岐点。真ん中を行きました。

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 大草原に出ました☻

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 北アルプスはもう秋の気配…

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 赤木岳。三角点があるでもなかったですが。とりあえず休憩。わたくしはここで沢装備を外しました。

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 本日の赤木沢において。もっとも注目を集めていたのはこの方かもしれません。

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 あれにみえるは北ノ俣岳です。

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 3人でも写真は撮りましたが、そちらはプライベート写真で。何はともあれここまで来ました☻午前中は快晴だったのが何やら雲行きが怪しいような。f:id:toyama-rouzan:20190916141249j:plain

 結構ガスってきましたが、雨でもないです。15時、太郎平小屋着。三連休最終日の午後、小屋前はガラガラでした。折立まで下りる途中で雨に降られましたが、なんだかんだと話をしながらの下山でさほど気にならなかったです。

 

 今回、念願の赤木沢に非常に運良く行くことができましたのですが、自然が作ったとは信じがたいような造形美。ザイルが必要な個所もありませんし、ゆったりした気持ちで非現実の世界を堪能できたと思います。さすがは日本を代表する美渓。それぞれの滝に個性があり、いろんな地形がありました。本当にご一緒させて頂いたお二人に感謝(人''▽`)実に目の保養になりました。山やってて良かった…心から思います。もう一度来たいと思わせるところでしたが、次回はあっつい時に泳ぎも視野に入れて訪れたいですね☻

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





















 

木地屋渓谷、荒城川

★山行日
 2019年9月15日(日)
★メンバー 5人
 キヨさん、機関車、よっぴ~、まっきー、沢ヤか?Y(記録),
★コースタイム
 神通第2ダムP6:30 ⇒ 丹生川ダム木地屋大橋奥・入渓8:12-二又9:55-奥の二又1270m11:00-林道11:25--再入渓11:50-尾根乗越12:30~12:50-沢下降-14:35林道-14:50駐車地 ⇒ 入浴 ⇒ 神通第2ダムP17:20

  癒し系の沢にいきたいとの希望が多く、紅葉には早かったのですが、今回は奥飛騨木地屋渓谷を選びました。昨年は1270m二俣から左に回って懸垂4回の憂き目に遭ったので、今回は右周りの周回にしました。心配された藪漕ぎはそれほどでもありませんでした。支尾根を乗越して沢に戻ったところで13時前だったので、帰りは林道ではなくゆっくり沢を下降することにしました。光の加減が変わることで、朝の遡行とは違った渓相を味わうことができ良かったです。

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1020m二俣。ここから右俣に入る

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ここからも延々とナメが続きます。

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奥の二俣1270mから150m奥で右の林道に入る。藪漕ぎ30m。林道を南下。

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20分後に再び沢に入渓。しばらくは藪沢、その後は快適に下る。

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小滝は1ヶ所のみ。クライムダウン可能。

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1130m付近で支尾根を乗越す。

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再び元の沢に戻り下降。

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二俣から下も慎重に下る。快適なナメ下り。水量が多いと危険です。

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錫杖岳 本峰(2168m)

★山行日
 2019年9月14日(土)
★メンバー 2人
 スキー講師Y田、しげっち
★コースタイム
 7:02 新穂高駐車場(928m)-7:10 登山口(957m)-7:45 お地蔵様渡渉点(1246m)-8:13 錫杖沢出合(1454m)-8:47 岩屋(1583m)-11:18~11:43 錫杖岳(2168m)-13:50 岩屋-14:19 錫杖沢出合-15:18 新穂高駐車場
標高差 1240m /  登り 4時間16分 下り 3時間35分   

★内容:
 錫杖岳は、前衛フェースなどの岩場にクライミングメインで行くことが多く、本峰へは自分から行こうと思ったことが無かった。今回、スキー講師Y田氏の誘いを受け、
山頂にあるとされるピッケルを見に行った。

 笠ヶ岳登山口から錫杖沢出合までは登山道で難なくたどり着けるが、錫杖沢より上部は岩登りの要素が加わる。稜線上部の沢は枯渇し、藪漕ぎし、踏み跡は所々不明瞭になっている。赤布は要所ゞ木の枝に括り付けられているが見落としやすい。ヤマレコのGPSルート地図をもとに行動したが、絶えずGPSを見ているわけにもいかず、下りの2箇所でルートを間違え引き返すことになった。このコースはGPS装備がないとルートファイディングが厳しい。山頂には、ピッケルが根本からコンクリートで固定されており、シャフト周りのゴムは朽ちているようだった。山頂からの眺めは笠ヶ岳から槍、西穂と展望が望める。

 ハーネス、ザイルの類は使用しなかったが安全のため携帯することをお勧めする。落石のリスクはあるのでヘルメットは着用した。服装は長袖着用がよし、今回暑さのため半袖で行動したが藪漕ぎで熊笹の枝で傷だらけとなった。

 次は クライミングで錫杖を訪れたい。

 

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よく見れば 踏み跡が判るハズ...

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 奥に見えるのが 笠ヶ岳

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錫杖岳 ピッケル

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GPSトレース