鉢山コル

★山行日
2019年3月2日（土）快晴
★メンバー
勝さん、かがやき1号、ピークハン長

★コースタイム

焼山温泉7：29－鉢山コル11：45～12：26－焼山温泉13：20

快晴の素晴らしい一日。しっかりパウダーもいただきました。

これだから 山スキー やめられない ❕❕

空沢山

★山行日
2019年2月27日（水）曇り
★メンバー
オギ社長、勝さん、ピークハン長

★コースタイム

笹倉温泉P 7：36－火打山川渡渉地点9：36－空沢山11：23～55－渡渉地点12：19－笹倉温泉P 13：09

噂には聞いていましたが、期待を裏切らない素晴らしいコースでした。

こんどはパウダー狙いで行きたいですねぇ～ ❕❕

猿が山

山スキー

★山行日

2019年2月24日（日）快晴

★メンバー

tada♂、ウラ爺、沢ヤか？Y、しげっち、かがやき1号、浪速の直ちゃん、よっぴ～、まっきー、機関車

★コースタイム

7:00小瀬-9:10 907m-9:55　一つ目の鉄塔(1018m)-10:20 2つ目の鉄塔-10:34~11:20 1221m-12:16~13:00 猿ヶ山(1447.9m)-13:20 1221m-15:00小瀬　

小瀬集落からスタート、デブリを乗り越せば直ぐにシール歩行できた

林道には一か所デブリ有り、積雪は膝上くらいだった

適当に林道をカットして斜面に取付くがクラストしておりクトーを装着

陽が差してきて雪は緩んできたが尾根に乗るまでには急斜面が続いた

尾根上に乗れば（907m付近）傾斜も緩み一息つく事が出来る

高度を上げると周りの景色も見えてきた（袴腰山方面）

1221ｍPを過ぎると漸く前方に猿が山が見えた

山頂手前、ブナの巨木が素晴らしい

山頂まであと少し、ウラ爺頑張れ！（背景は人形山）

上部は固い斜面に新雪が薄っすらと乗っており滑り易かった

1221ｍPから下の斜面も思っていたよりも良かった

どんどん降ります

滑り疲れ、907mPで一休み

下部の急斜面でも雪は緩んでおらず慎重に降った

林道は固い圧雪で良く滑った　デブリを過ぎればゴールはもう直ぐ

雨飾山P２

★山行日
2019年2月24日（日）快晴
★メンバー
オギ社長、キヨさん、ピークハン長

★コースタイム

小谷温泉車デポ地8：05－キャンプ場9：25－P２（1838m）12：09～45－車デポ地14：10

二月なのに春山スキーでした

野谷荘司山(標高1500ｍまで)

★山行日
2019年2月17日（日）曇りのち晴れ
★メンバー
キヨさん、ピークハン長

★コースタイム

トヨタ自然学校駐車場8：21－野谷荘司山（標高1500ｍ） 11：21～33ー林道11：55～12：15(昼食)ートヨタ自然学校駐車場

天気の回復が遅れましたが、おかげで上質のパウダーをいただきました。

ハライ谷尾根周回（白山一里野）

会山行
★山行日
2019年2月17日（日）曇り一時晴れ
★メンバー
ミヤさん、オギ社長、ウラさん、勝さん、ｋ社長、沢ヤか？Ｙ、しげっち、浪速の直ちゃん、よっぴ～、みっちゃん、まっきー、機関車、あらさん、ｋさん

★コースタイム

8:30 ゴンドラリフト山麓駅-8:40　ゴンドラリフト山頂駅-10:07 檜倉-12:17 1549mピーク-12:30~13:00 山頂　-14:30 林道合流-14:45　ホワイトロード合流-15:00 駐車場

一里野スキー場の山頂駅からスタート

ふかふかの新雪が２０㎝くらい帰りに期待がもてそう

途中林道を横切り細尾根（登山道）を登る

細尾根では夏道の標柱が出ていた

しげっち、ファイト一発！？

遠くに目的地（ピーク）が見えてきた

晴れ間も広がり気持ちの良い尾根歩き

いつの間にか遠方には大笠山1822ｍ（左）と笈ヶ岳1841ｍ（右）が見えていた

ズームで

平坦地になると山頂（しかり場分岐）は近い

白山の展望を期待していたが山頂では突然の雪が　うそでしょ！

ハライ谷右岸尾根へ滑走開始　ここが一番美味しい斜面であった

あとは思い思いにシュプールを刻む

斜面をトラバースして尾根に乗れば後はそれを忠実に降って行く

高度を下げるに従い藪が気になってくる

尾根の末端付近からハライ谷へ滑り込むが雪は腐って来た

林道へ出る直前で堰堤を一つ越えた

恐怖の林道　雪崩や落石に注意

ホワイトロード（国道３６０号線）に到着

白馬乗鞍（天狗原）

 山スキー

★山行日

2019年2月10日（日）雪

★メンバー

みっちゃん、山トモ、山トモの会社の同僚

★コースタイム

栂池スキー場ゲレンデトップ9:30⇒天狗原11:20⇒途中まで下りて登り返し⇒林道と林道の間を滑走⇒スキー場ゴンドラ乗り場前14:30

12月に来たときは藪だらけで林道歩きで終わってしまい今シーズン中にリベンジしたかったコース。今シーズン山スキーを始めたところで経験者の同行はどうしても必要。山トモを拝み倒しました。

この日の栂池スキー場は駐車場もリフト券売り場も大変な混雑。予定よりスタートが大幅に遅れました。とにもかくにもゴンドラに乗りゲレンデトップへ。そこから林道へトラバース。白馬乗鞍を目指します。 

　　

12月に来た時に見た建物。大学の保養施設。

天狗原に到着。コンプレッションテストの結果雪崩れやすい雪質とのこと。白馬乗鞍まで1時間もかからないけど、ここまでにした方がいいとのこと。残念ですが仕方ないですね。

寒いし、とっとと滑ろう。見たところ斜度はせいぜいでも30度あるかないか。恐怖は感じない、大丈夫かな？と思ったのですが…甘い！経験したことのないディープパウダー。リズムをつけて滑るようにとアドバイスを受け、歌を歌って（小声で）メロディーの切り替えしのところでターンすると決めて滑走。下手は下手なりに初めはまずまず。でもちょっと気を抜くと斜滑降が長くなってしまい、スピードが落ちるからかスキーが雪に埋まるとゆう不祥事。足が全く動かない！根性で自力脱出しましたがまるで映画の八甲田山。その後歌っていた曲が終わったところで調子が狂って転倒。ホントに起き上がれない。今回私は自分の力でやりきるんだーと息巻いてましたが生意気だったようです。山トモに救援を求めました。

その後横へトラバースして登り返してもうひとつ大斜面を滑走。その後林道と林道の間をツリーランして（私は焦らず騒がず慎重に）スキー場まで下りてきました。ピークに行けなかったのは残念ですが今後のスキー山行に役立つ経験になりましたね。騒がしいゲレンデと違い山の静寂な空気も好きですし。山スキー最高かも。