★山行日
2023年3月12日(日)☀
★メンバー
沢ヤか?Y、かがやき1号、スーちゃん、機関車(L・記)
★コースタイム
片貝第2発電所発280m4:00⇒尾根取付き点600m6:20⇒立山杉の巨木1060m8:00⇒1292mP9:20⇒核心部の急斜面1700m10:20⇒1853mP11:15⇒大明神山山頂12:10~12:35⇒立山杉の巨木1060m13:55⇒尾根取付き点14:40⇒片貝第2発電所着16:30
2004年にスキーで初登頂して以来、自他共に認める?『大明神病』にかかり、ほぼ毎年のように訪れていたが、ここ数年は雪不足や天候不順等で機会をうかがう事は出来なかった。特に昨年はスタートラインに立ちながら体調不良による無念のリタイヤ。
自身にとっては特別な山であり、どうしても身構えてしまう。ここは悲壮感?を捨て、この山を心行くまで楽しむように心掛けた。
結果、無駄な力が入らず疲労感はあまり無かった(下山後も同様)
楽しい思い出と、無事下山出来た事に天候とメンバーに感謝!!
長い林道歩きの後、取付きの谷に入ったが予想通りデブリが出ていた
急斜面のトラバースで緩やかな尾根に移動(標高900m付近)
尾根が緩やかになり一区切りついた所で立山杉の巨木が現われる(標高1050m付近)
このメンバーに巨木マニアは居ないが取り敢えず写真を(下山時撮影)
標高1700mの核心部の急斜面はクラスト気味だったので大事を取ってアイゼン歩行に切り替える。しかし、最後までスキーで頑張る人が約1名いた(・・;)
振り向くのが怖い(◎_◎;)
やっと緩やかになりシール歩行を再開(背景は大倉山)
ここから眺める大明神山が好きだ
でも、山頂はまだ見えない
少し霞んでいたが僧ヶ岳(左)と駒ケ岳
やっと山頂が見えた!ガンバ!!
主峰の毛勝山をバックに(左から毛勝北峰、毛勝南峰、釜谷山)
上部は快適なザラメ雪だった
登りで苦労した核心部もあっさりと通過
このデブリを楽しむようになればあなたも一人前のスキーヤーになれます(・・?
林道への着地は成功??
お疲れ様でした