金剛堂山(会山行)
★山行日
2020年2月9日(日)曇り
★メンバー
スキー講師Y田、tada♂、アラさん、K社長、ピークハン長、しげっち、YОSK、かがやき1号、富山の名人、tada♀、よっぴ~、スーちゃん、マリンちゃん、まっきー、リバティ、けいてぃ、ミワさん、機関車 【スキー6名、ハイク12名】
★コースタイム
利賀スキー場駐車場出発 7:45 -尾根取りつき(標高770m) 7:50-登山道合流(標高995m) 9:30-1346ピーク 11:43~12:40- 利賀スキー場駐車場 14:35
今回は会山行の為スキーとハイクの混成チーム
ハイク組は尾根の取り付きでいきなり胸ラッセル!早々にこの時点で登頂を断念!?
幸いスキー隊がいてくれたので、そのトレースを追い膝ラッセルで済んだ
尾根上に乗るまではとにかく藪藪、歩く分には支障はないがスキー隊の下りでは地獄を見るだろう
標高1200m付近では藪も収まりブナの大木も見受けられ気持ちが良い♪
お昼も近くなったので予定通り?片折岳で行動を終了
ずっと曇りがちでここでの気温は-10℃だったが、時折り日が差すと凄く暖かかった
雪崩講師のしげっち氏が居ない!? 隣の斜面で弱層テストCT(シャベルコンプレションテスト)を行っていたそうです。すいませんでした。
せっかくなんで結果を言いますと、---------------------------
「吹き溜まり、急傾斜は留意。雪崩が起きても点発生」
標高1346mピーク 北斜面 斜度 20°
CT(シャベルコンプレションテスト)結果
CTM14(PC)down30cm 。吹き溜まり、急傾斜は留意。
エクステンディッドコラムテスト結果
ECTN#16 *破壊は伝播しない。
しげっち氏の滑り ここは藪も無く快適な斜面だった
1000mから下の斜面は正しく藪地獄!
降りはハイク組の圧倒的な勝利!?でもスキー隊は良い仕事をしてくれました♪