★山行日
2018年1月8日(月)雪のち曇り
★メンバー
カツさん、よっぴ〜、機関車
計画では平湯温泉側から登る予定であったが、取付き付近の積雪は思ったより少なく藪がうるさそう。適当な駐車場所も見当たらないので予定を変更し南尾根から登る事になった。
平湯トンネルを過ぎると直ぐに登り口が見え準備を整える。ここは標高1400mは有り、積雪量は先ず先ずだった。ただ、前日が好天だったせいかモナカ雪で帰りが心配。伐採された尾根を登るので藪は薄い。登り始めから降っていた雪と風も途中から小康状態となり眼下の景色も見えてくるようになった。
山頂は少し奥まった樹林帯の中で、風も無くのんびりと腹ごしらえと滑走の準備が出来た。帰りは転倒しない様にゆっくりと降ったが、目まぐるしく変化する雪質に翻弄された。
この山(尾根)の良いところは、積雪量が少なくてもそれなりに滑られる事や、登り口の標高が高いので低山は雨でもここは雪が期待できる点でしょう。
積雪量はそれほど多くは無いが藪が薄いのがうれしい
山頂まであと少し頂上は樹林帯の奥にある
尾根のジャンクションから見下ろす(右奥に見えるのは、ほうのき平スキー場)
上部は先ず先ずの雪質だった
無事到着