toyama-rouzan's blog

富山勤労者山岳会(略称:富山労山)の山行報告です

大滝谷 沢登り

大滝谷 沢登

◉日時:R5.9.10 晴 

◉メンバー:機関車(L)、しげっち、たむたむ、リバティ(記)

◉コースタイム:8時20分林道からスタート-8:40落合橋-8:50入渓-9:30大滝-10:15ウォータースライダー場 しばし遊ぶ-10:40復路12-30落合橋-13:00駐車場

 

草谷支流の大滝谷へ。林道からスタートし落合橋まではのんびり徒歩で30分程度。橋下からは残置ロープを使って降りることに。やや急でも踏み跡があり、それほど苦労なく河原へ。入渓後しばらく進むと堰堤があり左岸側から巻きました。その後しばらくはなだらかで、時々岩を乗り越えたり高巻いたりしながら分岐を目指しました。離れたところから滝が見えてくるのかと思っていたら、分岐に到着し左を向いた時に初めて大滝が見えたのでした。一旦ここで滝を見ながらおやつタイム。その後右又を進みミニウォータースライダーで遊んできました。復路は1ヶ所だけ懸垂下降しました。

 

分岐に来たらやっと見えました 手前の釜はやや深め

 

流しそうめんのようにスムーズにはいかないけれど

各々これでもかの笑顔で遊ぶ

たむたむ氏 下降中


www.youtube.com

【沢登り講習】大辻山白岩川ルート

 

 

2023年09月03日(日)
メンバー:YSOK,リバティ,稲ちゃん,ジョー,ピークハン長,スキー講師Y田,たむたむ,はな,しげっち

   10月29日に予定している【地図読み&ロープワーク山行】の下見として白岩川ルートの沢にて、地図読みとロープワークの講習を行った。普段の沢登り山行は行動距離が長く、地図読みやロープワークに十分な時間を割くことが難しい。以前から沢登り講習するのにいい場所がないかと思っていましたが この白岩川コースは沢登りの講習を行うのに最適なコースであった。

 地図読みで大事なのは、地図に描かれた等高線から山の形をイメージできることで初めからできることは稀なので、予めイメージし易いよう谷筋の尾根筋を地図に線を引いてきた。枝沢などで立ち止まり現在地で確認できた枝沢が地図上ではどこなのかパティーで議論しながら滝まで移動した。滝では、一般登山者向けのお助けロープ(網)があったが使わずに、ロープワーク、プルージックやアッセンダー、トップロープでのクライミング、懸垂下降の練習を行った。

 使わないと、教わったことは忘却するのが人の常であるので忘れないうちに使ってほしい。中身の濃い講習会であった。

地図読み 尺度 1/10000

ブルージックで登る

懸垂下降

支点工作(スリングでは固定できない大きなものはメインザイルを使う)

登山口にて記念写真1

登山口

 

剱岳山行

剱岳早月尾根

★2023年8月31日(木)- 9月1日(金)晴
★メンバー:3名 稲ちゃん   こぼちゃん  ななな

★コースタイム:
 1日目: 剱岳早月尾根登山口07:05⇒

    丸山11:50⇒ 早月小屋12:08
 2日目: 早月小屋4:53 ⇒ 剱岳頂上08:02⇒

    早月小屋11:33⇒ 丸山12:19⇒

    剱岳早月尾根登山口16:45

★宿泊

 2人テン泊 1人小屋泊

会として平日開催は珍しい事とのことでしたが、

剱岳登山挑戦の私からの提案で、お天気に恵まれた中無事に剱岳登山をしてきました。


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いよいよ出発です。

 


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まだまだ1600mです。しっかりチャージ🥖

 


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早月小屋に到着です。

 


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富山平野から最高の夜景のプレゼント

テン泊組はもうお休みのようです💤

 


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いよいよ頂上へ

 

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登頂成功⛰️

登山のレジェンドお二人のサポートは、いつどんな難所も安心して頂上に導いて下さいました。

 


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頂上で絶景を満喫してゆっくり安全に下山。

無事に早月小屋まで到着しました。

1本600円の高級コーラで乾杯

昨晩は1本800円高級ビール🍺で前夜祭されてた

レジェンドたち

私なんか登る事の出来ない山と憧れていただけでしたが、この会に入会させていただいたおかげで現実となり嬉しさと感謝しかありません✨

 

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無事に下山「試練と憧れ」まで帰ってきました。登山翌日まで嬉しくて気持ちがたかぶっていました。
これからも素晴らしい山行を楽しみたいです。

会の皆様ありがとうございました😊



 

蓮華温泉-朝日岳-白馬岳-蓮華温泉 山行

★2023年8月21日(月)- 23(水)晴
★メンバー:1名 稲ちゃん

★コースタイム:

1日目: 蓮華温泉5:05 ⇒ 吹上のコル12:45 ⇒ 朝日岳13:35 ⇒ 朝日小屋 14:40

2日目: 朝日小屋4:45 ⇒ 水平道分岐6:20 ⇒ 雪倉岳9:40 ⇒ 三国境12:45 ⇒ 白馬岳13:45 ⇒ 白馬岳頂上宿舎14:20 

3日目: 白馬岳頂上宿舎4:45 ⇒ 白馬岳5:30 ⇒ 三国境6:20 ⇒ 白馬大池山荘8:45 ⇒ 蓮華温泉11:45

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今回は蓮華温泉から朝日岳、白馬岳を巡る周回コースです。 山行前日、午前0時頃に蓮華温泉駐車場に到着、車中泊

1日目、日の出とともに歩き始めます。駐車場から5分程で朝日岳 登山口に到着。

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ルートは良く整備されていますが、 前日の雨で濡れた木道は滑りやすく、歩きにくいです。

蓮華温泉の標高は1,475m。一旦、森の中の道を1,200m まで下り、そこから登り返します。

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歩き始めて約5時間、ようやく、朝日岳が見えて来ました。 まだまだ、長い道のりです。

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8時間後、ようやく吹上のコルに到着。朝日岳山頂に向かう途中。 わずかに残る雪渓がありました。

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8時間半後、朝日岳山頂に到着。晴れていれば360度の大展望と のことですが、生憎、ガスで何も見えません。写真を撮って、 朝日小屋に向かいます。

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朝日岳山頂から約1時間で朝日小屋に到着。

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平日のためか、テント場は私の他、もう1組だけでした。

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2日目も日の出とともに出発。これから登る雪倉岳、 白馬岳が彼方に見えます。

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水平道からの眺めです。

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1時間半ほどで水平道を抜けると雪倉岳への登りが始まります。 途中、振り返ると朝日岳と朝日小屋が見渡せました。

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歩き始めて5時間ほどで、雪倉岳山頂に到着。これから向かう、 白馬岳が見えます。

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足を進めるに従い、徐々に白馬岳が近づいてきます。

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出発から8時間後、三国境に到着。白馬岳山頂まであと少しです。

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ようやく白馬岳山頂に到着。しかし、ガスで何も見えず。 休憩もそこそこに白馬岳頂上宿舎のテント場に向かいます。 ソロテント1張り3,000円、缶ビール(500mL)1, 000円。随分高くなったものです。

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3日目も朝から快晴。遥か彼方に槍ヶ岳が見えます。

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日の出です。

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白馬岳山頂からは日本海が見渡せました。東方向は雲海です。

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三国境付近から振り返ると白馬岳が良く見えました。

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小蓮華山山頂でブロッケン現象が見られました。

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白馬大池山荘まで、あと少し。

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白馬大池山荘で一休みした後、蓮華温泉に向かいます。 白馬大池の標高は2,379m。蓮華温泉まで900mの下り、2 時間半ほどで到着しました。4つある露天風呂のうち、2つは渇水のため、入浴不可。しかも、 一番遠い露天風呂まで徒歩15分かかるので、 温泉はパスして帰宅しました。

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晴天に恵まれ、素晴らしい山行を楽しみました。

 

赤木沢

★山行日 

2023年8月19日(土)、20日(日)天候:晴れ

★メンバー 

機関車(L)、たむたむ、よっぴ〜、すーちゃん、はな、まがよ(記録)

★コースタイム

Day1 7:45折立登山口→11:10太郎平小屋→14:00薬師沢小屋

Day2 5:30薬師沢小屋→7:15赤木沢出合→11:40北ノ俣岳→13:10太郎平小屋→16:20折立登山口

 

憧れの赤木沢、2年越の計画でとうとう実現しました。2年はまだマシな方で3年、10年越しというメンバーもいました。

 

1日目は折立から入山、太郎平小屋を経由し薬師沢小屋で宿泊です。時間的に余裕があるので太郎平小屋では大休憩をとり名物の太郎ラーメンを食べました。具材は行者ニンニク、元気が出ました!

 

太郎平から薬師沢を下ります。それまでの賑やかな登山道と打って変わって登山者はまばらで静か。小笹の間を縫うように続く木道をひたすら進みました。いくつかの沢を渡り、カベッケヶ原から少し下った薬師沢小屋に到着。個室予約していないけど6人のメンバーで一つの部屋、1人で少し広めの布団一枚を割り当てしてもらい広々快適でした。

 

2日目、朝4時起床、天気は晴れ☀️。5時朝食、5時半に小屋発ち。いよいよ待ちに待った赤木沢へ出発です。小屋の前は出発準備をする人達で大賑わい。本日は36名が赤木沢に向かうらしく、人気の沢である事を改めて認識しました。

 

まずは小屋のテラスから梯子を降りて入渓。最初は黒部川源流の河原歩き。石を踏み外して挫かないよう慎重に歩きます。源流の後半は岩場のヘツリったり滝を高巻きしました。

 

2時間弱程で赤木沢出合に到着。
赤木沢に入ったとたんエメラルドグリーンの美しい釜を持った滝や赤色のナメが次々と現れます。青空と緑の木々、赤岩の階段状の滝。絶景の連続に感動の嵐です。

 

ほとんどの滝は登りやすくロープ類を使う必要はありません。後半の大滝は高まいて滝上へ。ハーネスやスリング、カラビナ はだだの重り(お守り?)でした。笑

 

大滝をしばらく進み右側の右俣へ。ここも特に大きな滝はなく簡単に登る事ができる小滝ばかりでロープ類は必要なし。沢が細くなった後もしばらくそのまま遡行し、最後は右手に沢を出て草原を進み、赤木岳と北ノ俣岳の間のコルに出ました。

 

最終的に北ノ俣岳を経て太郎平小屋へ下り、折立に下山しました。

f:id:toyama-rouzan:20230825055734j:image折立登山口、さあ行きますよ!
f:id:toyama-rouzan:20230825055741j:image太郎平までの長い登り。暑い🥵
f:id:toyama-rouzan:20230825055745j:image太郎平小屋名物、太郎ラーメン、いただきまーす♪

f:id:toyama-rouzan:20230828075454j:imageみんなで記念撮影
f:id:toyama-rouzan:20230828075451j:image薬師沢方面へレッツゴー💨
f:id:toyama-rouzan:20230828075448j:image木道を黙々と

f:id:toyama-rouzan:20230828075719j:image薬師沢小屋に着きました。
f:id:toyama-rouzan:20230828075710j:image夕ご飯は名物の豚の角煮
f:id:toyama-rouzan:20230828075701j:image翌朝、いよいよ赤木沢へ。小屋前のテラスを降りて入渓です。
f:id:toyama-rouzan:20230828075713j:imageまずは黒部川源流を行きます。

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f:id:toyama-rouzan:20230828075726j:image赤木沢出合付近

f:id:toyama-rouzan:20230828220901j:image赤木沢に入りました。

f:id:toyama-rouzan:20230828075918j:image赤木沢の滝
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f:id:toyama-rouzan:20230828075722j:image大滝を巻き中
f:id:toyama-rouzan:20230828075707j:image沢がだんだん細くなってきました
f:id:toyama-rouzan:20230828075729j:image最後は草原を進む

f:id:toyama-rouzan:20230828220816j:image雷鳥がいました

f:id:toyama-rouzan:20230828221838j:image北ノ俣岳

f:id:toyama-rouzan:20230828221321j:image太郎平小屋で休憩。帰りはうどんを食べました。
f:id:toyama-rouzan:20230828221317j:image折立へ下山。お疲れ様でした。

モモアセ谷(素麺山行)

★山行日
2023年8月14日(月)晴れ☀️
★メンバー
機関車、スキー講師Y田、YSOK、稲ちゃん、たむたむ、ミツバ、すーちゃん(記録)
★コースタイム
僧ヶ岳登山口(700m)8:00⇒入渓9:00(970m)9:00⇒モモアセ谷出合(1050m)9:45⇒滝の入口(1080m)10:00〜11:15(素麺タイム)⇒小滝にて懸垂下降練習11:15〜13:15⇒モモアセ谷出合13:25⇒林道14:00⇒僧ヶ岳登山口14:50

 

今年の素麺山行は、気候もちょうど良く、滝の下で素麺食べていても、昨年のように寒くありませんでした👍

美味しく素麺を食べ、懸垂下降の練習もし、帰りに水遊び😆とても充実した沢山行でした❣️

 

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林道を1時間ほど歩きます。


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この堰堤付近から入渓。


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大きな岩🪨ばかり💦

 

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モモアセ谷出合

 

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この滝の下で素麺の準備をします。

 

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素麺茹であがるまで、皆さんリラックス❣️

 

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今日の素麺😊

 

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食べた後、もう少し滝を登って集合写真📸

 

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懸垂下降の練習開始

初体験のたむたむさん、ガンバ✊

 

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下山途中、リーダー機関車さんに続いて、みんなダイブ😆

 

龍王岳東尾根

★2023年8月5日(土)  晴 曇 

★メンバー  4名

 しげっち、すーちゃん, コバ隊長, スキー講師Y田

 

 しげっち、すーちゃんは、五色ヶ原テント泊山行に便乗、コバ隊長、スキー講師Y田は日帰りで龍王岳東尾根を登攀してきた。登攀といってもザイルの類は使わず縦走してきたといった方が近かった。

 しげっち、すーちゃんは五色ヶ原へのテント装備を担いでいるため、まず龍王岳山頂と五色ヶ原登山道の分岐まで行き、テント装備をデポしてガレ場のコルから降りた。一般的には東一の越途中の登山道から取りつくが、時間短縮を狙って 踏み跡もないガレ場に入った、踏み入れた足場からガラガラと崩れ、足元をすくわれるなど恐る恐る下降した。途中、1峰の下部あたりで先行パーティと遭遇したが、このパーティの後ろに付くと五色ヶ原到着が遅くなることが考えられたため、ロープを使わず登ってみることとした。危ないと思われる核心部は無く、そのまま山頂につく。山頂手前で折角なのでコンティニアススタイルで登ってみた。岩場よりガレ場の下降の方が核心部ってあった。

 

龍王岳山頂と五色ヶ原登山道の分岐よりガレ場に降りる

 

ガレ場を下降

東尾根1峰から下を望む

1峰