★山行日 2022年1月2日（日）晴れのち曇り
★メンバー tada♂、沢ヤか？Ｙ、コボちゃん、かがやき1号、まっきー、ｋさん（元会員）、機関車
今シーズン、初滑りはいつもの様にこの山へ。
積雪はこの時期としては先ず先ず。天気は良かったが午前は北斜面の為、陽は当たらず。午後は曇って来たので、雪質は1日を通して良い状態で保存されていた。
取付きの林道の積雪は70ｃｍ位。結構冷え込んでいたので手先が冷たい。
対岸の山も綺麗に見え、景色は最高だった。
稜線直下の急斜面も藪は少し出ていたが何とか上手くコースを取れた。
山頂近くの谷の源頭部から直に降って行った。
滑り始めは急だったが少し降るとナイスな斜面になった。
雪が良かったので林道に降りてからは朝のトレースを登り返してもう1本滑った。
棚田も陽が殆ど当たらなかったのでスキーも良く走った。
雪上訓練 ＠猿倉スキー場跡
【日時】2021年12月18日（土）
天候 雪のち曇り
【メンバー】 しげっち、浦G、ぎっしー、リバティ、Sさん、Yさん、ノムさん
負傷者の雪上搬送訓練（スキー板連結バージョン）
スノーシェルター（ザック埋没方式？？にて作成）
負傷者搬送訓練中
こちらは負傷者引上げシステム
（クレバスレスキュー、1/3引上げシステム)
みっちり訓練をした後は、猿倉の展望台まで歩行訓練をして、眺望を楽しみました。
懇親会（忘年会） ＠てんこもりキャンプ場
【日時】 2021年12月18日（土）
【メンバー】 スキー講師Y田、ピークハン長、浦G、機関車、ジョー、まっきー、
すーちゃん、リバティ、Yさん、ノムさん
ボリューム満点の美味しい料理＋美味しいお酒＋楽しい仲間
ボリューム満点の鍋料理
デザートのスイーツは別腹でした❗
山スキー ＠白木峰
【日時】 2021年12月19日（日）天気 雪
【メンバー】 スキー講師Y田、コボちゃん、ピークハン長、浦G、すーちゃん、リバティ、まっきー、ノムさん
この日に合わせてのドカ雪で、スキー日和でした
メンバー
スキー講師Y田、みー、まっきー、すーちゃん、ピークハン長（Ⅼ）
コースタイム
山乃村キャンプ場駐車場8：37…天蓋山11：13～46…駐車場13：06→入浴（割石温泉）
落ち葉を踏みしめながらの晩秋トレッキングのはずが、前日までの大荒れの天気でスノートレッキングになりました
前日と打って変わって晴天です
【山行日時】 R3年11月20日（土） 天気⛅️
【メンバー】 ジョー（L）、ピークハン長、スキー講師Y田、みー、リバティ（記録）
【コースタイム】
9:50坂田峠 ー 10:30金時の頭 ー 10:50シキ割 ー
11:55白鳥山（大休止） ー 12::40山姥ノ洞への分岐 ー
13:55林道 ー 14:20坂田峠
晩秋の晴れ間に栂海新道の一部を歩いてきました。
前日は雨でしたが、坂田峠から山頂までは比較的歩きやすく、
リーダーのジョー氏を先頭にどんどん登ります。
お天気はそこそこ良いのですが、ぼんやりガスっており、
周囲の山々は見えず、ちょっと残念。
お昼ご飯を食べて下山開始です。
山姥の洞側への道はドロドロ…
根っこが滑ってみなさんバランスをとるのに集中！
そうこうするうちに沢の音… 鼓ヶ滝はなかなかの落差です。
ただ見ているわけではありません、
どうやって登っていくか各自イメトレ中です。
スキー講師Y田氏とみーさんのワタリを激写
山姥ノ洞まできたらガスも薄くなり、しばらく岩の上で休憩
上路集落近くの紅葉や田んぼが見渡せました。
そして秋といえばキノコ
ジョー氏が可愛いナメコを見つけて教えてくれました。
下山後に地元の店で鱈汁をいただき、たから温泉で汗を流しました。
◎山行日
2021年11月14日(日)☁️
◎メンバー
機関車（L）、スキー講師Y田、コボちゃん、ノムさん、すーちゃん、まっきー、リバティ、みー（記🔰）
◎コースタイム
7:30 海谷三峡パーク
9:50 頸城駒ヶ岳
11:40 鬼ヶ面山𓊆 展望の良いピーク𓊇
17:00海谷三峽パーク
本日のお山🏔
雨飾山のお隣
落ち葉を踏みしめながら🍂（すべる滑る〜）
晩秋の山歩きを楽しむ ♪⋆ฺ｡
↑↑↑
コースはこんな感じ👓🤏
尚、このルート図は「山登りのページ」のたつの氏から提供して頂きました
梯子等は外されロープ、ザイルはそのまま
登山口までの林道歩き🚶♀️
さぁ！アドベンチャーのはじまり〜
急な登りが続き
ほっこり〜ᵕ̈*日本海が見える👀
駒ヶ岳山頂
📸
これから先の鬼ヶ面山方面へは険しい道となり👺
繰り返すアップダウン、まるでコピペしたかのような斜面が次々と現れる！バッチ来い✊🏻✨
展望の良いピークへ
ビクトリーロード✪︎
繰り返すアップダウンの後のご褒美🏔
遠くに見えるは佐渡島
河原への下り
華麗なる渡渉✨
ハッとするような色の洪水🍁
アドベンチャー終盤
いつも旅の終わりに『楽しかった！』と思う反面、『もう終わってしまうのか…』と寂しい気持ちにも🤔だからまた山に憧憬を抱き、山に登る。知る限りこんな楽しいことはそうそうない。
今回もまた、自分では行かない（行けない）お山に✨大先輩に見守られながら行く事が出来た。感謝しかない🙏
これからも広い雪の稜線を歩くように、一歩一歩確実にステップを刻んでいきたい.:。 To be continued
【山行日】
2021年11月3日（🌤時々☔️）
【メンバー】
スキー講師Y田、沢ヤか？Y、機関車、すーちゃん、まっきー、みーさん、ノムさん（祝🌟入会）、ゆっき〜（記録）
【コースタイム】
登山者駐車場 7:37
戸隠奥社 8:48
八方睨 10:55
戸隠山 11:19
九頭龍山 12:05
🍙 昼食 🍴
一不動避難小屋 13:18
登山口 14:55
登山者駐車場 15:05
笑いあり、スリルあり、甘味あり（女性陣）の1日でしたので報告していきます📝
まずは富山から長野に向かう道中…土砂降りです！！
これはもしかすると蕎麦堪能コースになるのかな？なーんて考えていると、ある地点を境に雨雲がピタッと切れて太陽が！
ということで青空スタートです♪
遊歩道から分岐を曲がり、枯葉の絨毯を踏みながら進みます
戸隠神社到着⛩
早朝の森林浴を楽しんでいる方々も多くて、ほどよい人の気配。
一礼してから鳥居をくぐって（日本人を感じるポイント✨）
いざ登山口へ！
登山口到着
今日の天気予報が微妙だったからか、ここから先は人の気配ほぼありませんでした。
寂しい…(._.)その代わりと言ってはなんですが、獣臭はたくさんしました🧸💜
登り始めからなかなかの急登！
体がウォームアップされるまでが登山で一番辛い時間だと思っているので、そんな中先頭でペースを作り出してくれる機関車さんには尊敬しかありません。
急登だけど綺麗な紅葉にニッコリ☺️
急登が少し落ち着いたところで『五十間長屋』に到着です。
そこから見える景色をお土産に📸とみなさん嬉しそう✨
絶景を共有できる瞬間はグループ登山の醍醐味で大好きです(*´꒳`*)
五十間長屋を少し進むと百間長屋
そして西窟……ムッ！？これは！？
10m程上に祠がある！！鎖もさがっている！！登ってみるしかない！！！！
ということで先陣を切ったのはまっきーさん✨カッコ良すぎる😳✨
そしてスキー講師Y田さん、ノムさん、すーさん、沢ヤか？Yさんと続きます。
皆さんスルスルスルッと登られましたが、なかなかの高度感です。
沢ヤか？Yさんの逞しいサポート姿✨
ちなみに上からの景色はこんな感じだったそうです
天使の梯子もかかっていて、まさに絶景
壁を登った人にしか見られないご褒美View🍁をまっきーさんがお裾分けしてくれました
下りもしっかり着実に！
さあさあ！
登山道に戻っていよいよ核心部へ進んで行きます
西窟を過ぎると戸隠山が段々本気を出してきますが、ちゃんと整備していてくれて石は掴みやすく足も置きやすくなっています。
『天狗の露地』や『胸突岩』を経て
絶景を背にガシガシ登り
…つ、着いた！！！
『蟻の戸渡り』
正直に告白します。
山で足がガクガク震えたのは初めてでした。
心拍数も呼吸数も上がってくる。
だけどだけど！一人じゃない！
気合い入れて行くぞ！！
「そう！跨がって！左足ちょっと頑張ってそこに置いて！いいよ！ナイス！」
「お馬さんパッカパッカ！だよ！」
と先輩方からの手厚いサポートもあり全員無事に渡りきりました👏
では、蟻になった私達をご覧あれ！
めちゃくちゃ頑張った〜！！
ナイスファイトでした(*^▽^*)
そして皆さん『蟻の戸渡り』上でも写真を残してくれていることがスゴすぎます📸笑
蟻になり終わった後は八方睨へ少々登り。
頂上で存分に景色を睨んでやる〜との思いとは裏腹に頂上はガスで空睨み(´・ω・｀)
代わりにお菓子のお裾分けでニッコリ☺︎感謝
もう一踏ん張り、戸隠山へ（意外と長い）
全員無事に到着〜！
お昼ご飯はもう少し進んでからにしましょうか、と言うことでさらに進み
雲の切れ間に癒されながら
九頭龍山到着
ご飯タイム🍴
お腹にエネルギーを溜めたら
下りは沢ヤか？Yさんが先行してくれました✨
下りも油断は禁物
絶対鎖を離してはいけないゾーン
滑ったら真っ逆さまゾーン（鎖あり）
この時間は小雨で足元が濡れていて、樹林帯でも転ぶ人多発（主に私です）。
鎖を握る手にも力が入ります。
スキー講師Y田さん「下りの鎖は腕を縮ませないで伸ばして足元を見て、大事なのは足元！あとは慣れ」
よっしゃ、これからもっとがんばるぞ〜＼＼\\٩( 'ω' )و //／／Lv UP
傾斜が落ち着くとふかふか枯葉ロード
紅葉を見る余裕も出てきました
そして橋を渡って沢とはお別れです。
戸隠牧場到着
牛さんからのお願いでした。
ここから駐車場の間にはお洒落カフェや蕎麦屋さんもあり
戸隠山の登山バッジを購入、プリンソフトも堪能しつつ
無事駐車場へ到着🚘
秋限定の天然きのこ戸隠そば＋サービス天ぷら（豪華！）の写真も添えて…
今回の戸隠山ブログは
みーさんの「今日もいっぱい笑って楽しかった！」
と言う素敵な言葉で締めくくりたいと思います🍁
皆さんありがとうございました☺︎
★山行日
２０２1年１０月３1(日)曇り
★メンバー
しげっち,スキー講師Y田,しのっち(会員外)
★コースタイム
槍見温泉登山口 ５:４５⇒錫杖沢出合 ７:００⇒左方カンテ取りつき ７:３０⇒１ピッチ目スタート８:３０⇒６ピッチ目終了 １３:５０⇒懸垂下降開始 １４:１５⇒懸垂終了 １５：００⇒左方カンテ取りつき １５:３０⇒槍見温泉登山口 １７:１５
＜左方カンテ＞
1P(ルンゼ【Ⅲ】40m)/リード:しげっち →
2P(ルンゼ【Ⅳ】40m)/リード: スキー講師Y田→
3P(ピナクル頭からスラブ状フェース【Ⅴ】30m) /リード:しげっち→
(バンド状【Ⅱ】20mここは歩き) →
4Pチムニー【Ⅳ+】30m) /リード:しのっち→
5P(チムニー左のフェース【Ⅳ】 40m) /リード:しげっち→
6P(凹角からカンテ【Ⅲ+】20m/リード:しのっち) → 登攀終了
左方カンテ登攀は10月初旬から中旬にかけて2回計画していたが、9/20に岐阜県飛騨地方を震源とする地震の余震があったり、天気が悪かったりして計画が順延し10/31はおそらく今年最後のチャンスであった。
残置ボルトがほとんど無いコースはルートファイデングが難しく、しげっちと スキー講師Y田はコース経験者だったが、しのっちは今回初めてのコースであったので、6P目のリードでコースアウトしてしまった。凹角からカンテに出たところで、カンテ上の残置ボルトとハーケンがあるのだが見落とし、直上せずに左側にコースアウトし樹木で支点確保した。3番目に登ったしげっちはカンテ上を登り、他のメンバーもこれに続いた。6Pで登攀完了し、注文の多い料理店のコースを懸垂下降で下る。50mザイルで2回ぎりぎりで降りられるが、1回目の中継ぎ地点は、テラスが洞窟のような穴で半人分しかないスペースを2人で待機、3人目は宙に浮いた状態でセルフビレイしてザイル作業する目になるので、3回で区切るパ－ティも多い。しげっちは、昨年、浪花の直ちゃんといったときは、50m2回の懸垂だったので今回も2回を選択しました。
今年は1回しか遠征できなかったが岩登りは楽し~い。
