toyama-rouzan's blog

富山勤労者山岳会(略称:富山労山)の山行報告です

烏帽子山~僧ヶ岳

★山行日    : 2021年05月03日(月) 曇りときどき雪

★メンバー: Yさん、しげっち、会員外1名
★コースタイム: 5:30 嘉例沢登山口⇒7:45烏帽子山⇒11:44~11:50僧ヶ岳⇒14:15烏帽子山⇒15:55登山口


 4月28日から5月2日にかけての寒冷前線通過は、北アルプスの山々に降雪をもたらした。気象庁アメダス情報より4月28日以降の魚津の最低気温は10.6℃。標高1000mで気温は6.5℃低下することから単純計算で1660mで零℃になる計算で、標高1855mの僧ヶ岳山頂は降雪があるが量はそれほど多くなく雪崩リスクは低いと想定した。

 実際には烏帽子山山頂直下から新雪があり最終目的地の僧ヶ岳山頂は20~30cmくらいの新雪の層があり、ツボ足&アイゼンではそれなりに沈むためラッセルに思った以上に時間がかかった。午前中は無風に近かったが宇奈月ルートからの合流地点あたりから、風が出始め山頂での休憩は寒いものになった。休憩はほとほどにして下山した。

この日、僧ヶ岳までのピストンは我々のみで誰とも会わなかった。

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大日岳(2501m)〜山スキー・アイゼンにて

(ドローン空撮  労山会員・ジャッカル) 

 

★山行日

2021年4月24日(土)快晴☀︎

★メンバー(敬称略)

山スキー】しげっち(L)、スキー講師Y田、みっちゃん(記録)

【アイゼン】ジョー、ジャッカル

[応援]  ウラG

★ コースタイム

5:00小又川出合(標高630m)⇨6:20堰堤渡渉⇨6:40コット谷出合⇨8:00コル(1550m)⇨9:53〜10:16早乙女岳⇨11:50大日岳⇨12:45下山開始⇨13:15早乙女岳⇨14:10コット谷出合⇨15:30小又川出合

    登り   6時間50分

    降り   2時間45分

 標高差  1870m

 累積標高 2072m(GPS記録)

 距離   19km(GPS記録)

 

4月ももう終わり、山スキーシーズンもあと僅かになりました。雪解けの早い今シーズン、馬場島のゲートが開いたとの情報で、山スキー3名、アイゼン歩行2名で大日岳へ、なかなかのロングルートでしたが全員登頂、無事やり遂げることが出来ました。

立山の前衛のお山で、立山信仰の霊山です。大日如来の聖地と言われていますが、好天の山頂からの景色を見ると、それも納得の絶景、まさに「大いなる日輪」といったところでしょうか?

記録者は今回、大日岳山スキー初チャレンジでしたが。ご一緒させて頂いたメンバーの方々と、快晴の青空に映える絶景で迎えてくれた雪の大日岳に只々感謝…でした。

 

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春の残雪山スキーの定番❓シートラスタイルにてスタート。林道歩き1時間。

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林道の残雪は所々。

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雪解けが早いので渡渉数カ所を想定してましたが。この堰堤のみ。問題ナシ👌でした。

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雪が安定して繋がったところでスキー履いてシール歩行。長閑な春山。遠くで鶯の声…。

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コルに上がる急斜面。クトーは必要ないかな?でしたが。雪が雪崩れて滑落注意⚠️でした。健脚のジョーはアイゼンで余裕なご様子。

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1550mコルに上がったところで休憩&クトー装着。

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ここからが正念場。まずはなだらかなアップダウンを歩いて。

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遅れてスタートだったジャッカルが追いついてきました(追いつかれてしまいました?)アイゼンで急登をサクサクと。素晴らしい✨おみ足で…。

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彼方に見えるのは…白山でしょうか?

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急登続きでしたが💀ここを上がったら早乙女岳ピークです。ピークでしばし休憩。

ちなみに富山山想会のYさん達にお会いしました。この最高の山日和に…お会いできて光栄でしたm(_ _)m。

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早乙女岳から見た剱岳

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大日岳へ。長いビクトリーロードでした…。

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あの上が頂上か?と思ってましたが甘くないです。もうひと登りありました💀

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雪庇は溶けて小さくなってましたね。

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もう少し!ここが辛いところです。

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ピークGET^o^他のメンバーの方々は分かりませんが。記録者にとっては達成感ハンパなかったです。

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山頂にいらした方に写真お願いしました。"日輪"と共に。

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絶対外せない事項。愛する剱岳と📸

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ブナクラ谷。割れてますね…。

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アイゼンのお二人が先に下山開始。しばし後、滑走⛷

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上部の雪質はなかなか◎ロケーションを眺めながら。

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雪の弥陀ヶ原がすぐそこに。

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お二人ともとてもお上手で…記録者はついて行くのがやっとです^^;

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ムービー📽も投稿致しましたが、途中で谷に。雪崩れる生コン雪急斜面(汗)記録者は初めての体験でした。とりあえずその場をなんとかしましたが、山スキーはまるでロールプレイングゲーム。問題点が出て解決策を考える…奥深いです。

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無事降りてきました\(^^)/…快晴☀︎の青空が眩しかったです。

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たくさん登って、たくさん滑りました^_^再度シートラスタイルに。

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帰りの長い林道歩きは辛かったですが。散り際の山桜、ふきのとう、長閑な春山の風景が癒やしてくれました。メンバー全員怪我なく無事に降りてこれたことに感謝して。山に一礼m(__)m。

 

※記録者の個人的趣味と、参加メンバーの方々へのお礼を兼ねて滑走動画含むムービーを作成いたしましたのですが。5分40秒ほどのムービーです。よろしかったらご閲覧を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前大日岳 山スキー&ハイク

★山行日 

2021年4月11日(日)天候:晴れ

★メンバー 

〈スキー〉

機関車(L)、沢ヤか?Y(SL)、コボちゃん、こにたん、よっぴ〜、すーちゃん、まっきー、まがよちゃん(人津谷入口〜文研小屋間)

〈ハイク〉

シヨーナン、リバティ、あーちゃん、まがよちゃん(文研小屋〜頂上間)

 

〈記録〉まがよちゃん

※記録者は往路の文研小屋手前で転倒による胸部痛みで大事をとって、文研小屋と頂上間はスキー靴にアイゼンをつけてハイクで、文研小屋から林道まではスキーで降りた。

 

 

★コースタイム

6:20人津谷入口→9:00文研小屋→11:20山頂→12:00スキー隊は千石川源頭斜面から滑降、ハイク隊は往路へ→13:30文研小屋、スキーとハイク合流→15:45人津谷入口

 

 快晴の日曜日、スキーとハイクの混合11人で前大日岳の雪山を楽しんだ。

 朝、思いがけず藤橋ゲートが開いており、人津谷出合まで車で行く事ができた。最初スキー隊は板を担いで歩き、標高850mから、アプローチシューズをからスキーブーツに履き替えシール歩行開始。途中一度スキー外して渡渉したが雪が固く締まり、ラッセルもなく高度を上げることができた。ハイク隊は硬い雪にアイゼンがよく効き、ワカンの出番は最後までなかった。

 山頂からは、弥陀ヶ原を挟んで鍬崎山や薬師岳、遠くに白山が、反対側は毛勝三山、北側は富山湾を望むことができ、素晴らしい景色を見ながらランチした。

 今回参加者11人のうち3人は2年前の4月にもこの前大日岳に登ったが前日降雪で雪崩のリスクがあることから千石川源頭斜面の滑降は諦めた。今年は直近の降雪がなく雪崩リスクは小さいと判断し予定通りスキー隊は千石川源頭の急斜面を堪能した。ハイク隊は往路へ引き返した。

 帰りの合流場所の文研小屋に最初に着いたのはハイク隊だった。スキー隊は、千石川の谷から文研小屋までの登り返しは1時間ぐらいかかったのだろうか。滑りを楽しんだあとのシールをつけての登りは相当キツそうだった。

 文研小屋からの下りは杉林と沢のコース。途中細く崩れそうなスノーブリッジやツリーホールが大きく開いて雪道が狭くなった木の間をいくつもすり抜けるなどアドベンチャー感満載だった。最後は行きと同じ地点でスキー板を外し林道を歩いて帰った。

 

〈写真〉

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人津谷入口、スキー板を担いで歩く

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ハイクチームは身軽。うらやましい〜。

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渡渉

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デブリが!

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文研小屋に到着

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途中から見た景色

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山頂でモグモグタイム🍙

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山頂からの薬師岳と鍬崎山

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大日岳をバックに記念撮影📸

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スキー隊は千石川源頭へ。行ってらっしゃい〜。

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スキー隊の写真。結構急なんですけど〜!

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急斜面を華麗に滑る✨

 

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ハイク隊は景色を堪能しながら降りた。

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文研小屋でスキー隊とハイク隊合流。

スキー隊は登り返しで時間がかかり、ハイク隊が先に着いた。

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文研小屋でシールを剥がして再滑降開始。

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渡渉ポイント。朝は雪がつながり全員渡れたが、帰りは5人目からスノーブリッジが落ちて渡渉になった。

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帰りの林道歩き。お疲れ様でした〜。

唐松岳不帰Ⅲ峰Dルンゼ滑降

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★山行日   :  2021年04月10日(土) 晴れ

★メンバー: スキー講師Y田, R.N, しげっち, 会員外1名

★コースタイム:
7:10 二股車デポ-7:34 八方尾根スキー場コンドラ乗り場-9:10 八方池山荘前-9:40八方山ケルン-10:00八方池-12:00唐松山荘-12:55~13:05唐松岳山頂(2696m)-13:30Dルンゼ取りつき-14:05~14:20cルンゼ合流地点 休憩-14:45~15:00 南滝の高巻-15:25~15:30渡渉ポイント-16:40二股

 登り 4時間20分
 下り 3時間10分

 

   先々週 乗鞍岳の帰りに、R.N君が『Dルンゼに行きたい』と言っていたので今回滑降してきました。前々日の天気図は、冬型の気圧配置となり東北と北海道の日本海側に降雪があり標高の高い山での降雪を危惧し来週への延期も脳裏をかすめましたが気象庁アメダスの白馬地点での降雨が皆無であったことより雪崩リスクは高くないと判断した。Dルンゼ直下は、急斜面で、旧雪の上に重たい新雪の層が10~20cmあり、滑るごと新雪の層がずれるもスラフ(点発生雪崩)になるほどではなく雪崩の心配はなかった。ただ、重たい雪の下に硬い塊が隠れておりターンするたびにエッジに引っかかり板をずらしにくく恐る恐る高度を下げた。斜度も緩く雪もザラメになってくるとコントロールしやすくなる。堰堤の渡渉ポイントより下側は積雪は途切れ、林道を使ってシートラとなる。今回の山行は、唐松山荘からDルンゼ取りつき、南滝への高巻、渡渉~二股間とシートラする場面が多く、肩が凝った。  

    

 唐松岳稜線より不帰Ⅲ峰 f:id:toyama-rouzan:20210411112723j:plain

 

 

 Dルンゼ上部

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※今回、この難易度の高いルートに挑まれた4名の方の体力、技能もさることながら勇気、精神力を讃える気持ちで動画含むムービーを作成しました。臨場感ある滑走動画、宜しければご閲覧のほど。

  (作成・投稿   労山会員みっちゃん)


 GPSログ

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放山

★山行日

2021年4月7日(水) 曇りのち晴れ

★メンバー

S1、Ⅿ1、M2

 

 またもや  富山老残GG俱楽部  が 春風に誘われてのお出かけです

第三弾は 放山 に、

「はなれやま」と読むのかと思っていたら 「はなしやま」という説も…

 

今回は シャルマン火打スキー場から放山を往復するというもの

晴天にも恵まれお昼前には下りてきました

いくら  GG俱楽部といえ ちょっと楽しすぎでは~

 

 

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入山警告の看板が…

もちろん登山届を出しました

 

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ブナ林をゆっくり登ります

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だんだん晴れてきて 焼山がチラリと…

 

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火打・焼山を背景に記念撮影です

三人が邪魔で火打が見えませんよ~

  

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さぁ~  お楽しみにの滑走です

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ブナ林を快適に滑る Ⅿ1

 

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S1の滑り カッコいい !!

今回もまた M2の滑りはナシ です

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昼前にゲレンデトップに到着

さっそくスキーパトロールに下山報告を !!

 

あとはゲレンデを滑って車に戻るだけ…

それにしても ゲレンデは疲れますね~

 

猫岳 BC2 山スキーとかんじき

★山行日       :2021年04月03日(土)

 

★メンバー   :

   スキー組 :浦G,みっちゃん,ジョー,スキー講師Y田,しげっち

    かんじき組:ショーナン,ジャッカル,みーさん,会員外(和さん)

★コースタイム:

     7:07 久手牧場前駐車スペース(1370m)-9:20 夫婦松-10:20 2228mP-11:00 猫岳取りつき-11:50~12:45 猫岳(2581m)-13:30 夫婦松-14:30 -久手牧場前駐車スペース
    標高差 1211m

     登り 4時間43分
     下り   1時間45分

★愛板 

 浦G (←本日誕生日):TRAB MAGICO,
 みっちゃん          :DINAFIT Laila Peak,
 ジョー               :FISCHER TRANSALP 88,
 スキー講師Y田       :Dynafit Cho Oyu,
 しげっち                 :ATOMIC BACKLAND85

 

 スキー講師Y田氏、しげっち、みっちゃんの3人は、昨年2020年03月22日に下見をしており、一年ぶりに、久手牧場からリトライした。今回は、かんじき組を入れて総勢

9名と賑やかな山行となった。

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 猫岳から乗鞍岳方面の展望 下山後、自宅で山座同定してみた。こんな感じかな?

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山頂にて。

 

メスティンで「チョコバナナケーキ」。ゲストの和さん、美味しかったです。ご馳走様~~

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左から、DINAFIT Laila Peak, Dynafit Cho Oyu, ATOMIC BACKLAND85 f:id:toyama-rouzan:20210404083830j:plain

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  浦G氏、7?歳の記念すべき山行。

 

 念のため、かんじき&スノーシューを持って行ったが、最後まで使うことはなかった

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下りの道中、夫婦松にて。

 

         (撮影・みっちゃん)

         (効果音・CherryBlossom)

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猫岳 BC

★山行日 

2021年3月27日(土)晴れ

★メンバー 

機関車、よっぴー、まっきー(記録)

ゲスト;スキーヤーK

★コースタイム

8:00久手牧場→10:00夫婦松→13:00猫岳

→15:05久手牧場

 

いつか登ってみたいと思っていた猫岳に行ってきました。

 

f:id:toyama-rouzan:20210327223030j:image久手牧場林道は最初から雪がありスキーを外すことなく登れました。
f:id:toyama-rouzan:20210327222938j:image林道をショートカットしながらクトーを付けて登ります。ガリガリバーンなのでしっかりクトー効かせながら中々しんどいです。
f:id:toyama-rouzan:20210327222935j:image途中振り返ると2月に登った輝山が見えました。
f:id:toyama-rouzan:20210327222953j:imageやっと夫婦松へ…乗鞍スカイラインとの合流地点です。
f:id:toyama-rouzan:20210327222957j:image大崩山との分岐点と乗鞍スカイライン歩きを過ぎてココから猫岳へ!最後のひと踏ん張り地点です。

f:id:toyama-rouzan:20210327223649j:imageもう目の前なのに体が重い…機関車さん流石早い❗️

f:id:toyama-rouzan:20210327225103j:image今日も絶景が似合うよっぴーさん到着♪


f:id:toyama-rouzan:20210327223027j:image頂上からは360°パノラマ❗️笠、槍、穂高、焼岳…手前に大崩山
f:id:toyama-rouzan:20210327222946j:image更にお隣の2744m四ツ岳も見ながら滑走準備ともぐもぐタイム

風も無く本当にイイ日でした!
f:id:toyama-rouzan:20210327222942j:image穂高連峰をバックに♪今日は女子率高い✨モテモテの機関車さん♪
f:id:toyama-rouzan:20210327222949j:imageずっと先頭を滑らせて貰いました。雪質も悪くなく、滑り易く面白い山でした〜♪

 

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