沢上(そうれ)谷

★山行日

2019年6月22日(土)曇りのち晴れ

★メンバー

スキー講師Y田氏、みっちゃん(記録)

 

 ジメジメした梅雨空の毎日、先週会で企画していた沢上谷も雨天でお流れに。他の会企画とも予定が合わず、なかなか沢に行けない会員に気を使われたのか?スキー講師Y田氏から「明日高山市は午前中は天気よさそう。ちょっと行ってきませんか?」とのラブコールをいただいたのが前日の午後。ここはフットワークの良さが大事。「行きます」と即答。沢は2シーズン目、今年初沢のわたくしであります。気軽に声をかけていただけるというのは嬉しいことです(感謝)。

 

 予報通り沢上谷周辺は雨が降る気配なし。気温も高め。人気の沢登りスポットとあって県外ナンバーの車がいっぱい止まっていました。

 9時20分入渓。

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 この方信じられないくらい歩行早いんです。この後ろ姿見失わない!(気合だけ)

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 自然の作る造形美、ナメ床の沢です。そこをひたひた歩くことになります。

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 巻き道もあるようですが。このくらいは直登で。f:id:toyama-rouzan:20190622094331j:plain

 もはや芸術の領域の造形美。一枚岩で形成された有名な「五郎七郎滝」です。モネの絵画を連想するような景色です。

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こんな感じで歩いていけます。OnThe造形美。

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 一旦下って本流へ。泳ぐのによさそうな釜を横切りました。まるで鬼教官のごとくハイスピードで歩かれるY田氏ですが、危険な所や気をつけるポイントはきちんと伝えてくださいます。ごちゃごちゃ言わずついて行くのみ!

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 絶壁からシャワーのように流れ落ちる「岩洞滝」。滝の後ろは空間です。わたくしこのような滝を見たのは初めてでした。感動…

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 大迫力の「箕谷大滝」。このあと滝を巻いて最上部に出ることになるのですが、なるべく滝口から離れて降りて行くようにとY田氏からのアドバイスがありました。

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 なかなかの急登を巻きます。

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 降りるのは懸垂下降でかと思いザイルは持ってきていたのですが。残置ロープが下がっていました。普通に懸垂で降りていけました。Y田氏はすーっとしなやかーに降りて行かれました。わたくしは落ち着いて慎重に。

 

 そして沢上谷といえば天然のウオータースライダー。先客の方にソリをお借りして滑ってみました。

  座位だとジェットコースターみたいですから。普段山でキャーなどという声の出ない(怖いと黙りこくるので)可愛くないわたくしも思わず叫んでしまいました。

 

 より面白そうなのを発見。

 落下するところは十分な深さがあります。体をぶつける心配はなしです。

 もう頭の先までずぶ濡れ。

 スキーのお上手なY田氏。さぞやスライダー滑りも…と思いやってみられるようお勧めしたのですが、あっさり断られました。お宝映像入手に失敗いたしました…。

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 ひととおり遊んだら帰りの林道を目指して癒しの沢を歩いていきます。

 

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 12時20分駐車場着。本当に今日はどうもありがとうございました☻

 この日は雨も降らず晴れ間もあり、沢にはいい日だったかと。危険なところも少なく半日でだいたいのところを回れるので、シーズン初めに体を慣らすのに良かったとも思います。美しい滝たちに癒され、マイナスイオンをいっぱい浴びて嫌なことも吹き飛びます。来年以降も沢シーズン初めに、できればお天気のいい時に訪れたいと思います。