★山行日
2016年9月11日(雲のち晴れ)
★メンバー
絶快調、沢ヤか?Y、西部警察、
水量はまずまず。小滝やナメが頻回に登場し、なかなか飽きさせない。先頭の二人はかなり速くついてゆくのがやっと。
7m直瀑。右によく踏まれた巻き道あり。直後はミニゴルジュ。簡単に通過。
10m直瀑。右に巻き道があり。やや戻って巨岩帯の上を超えた。
右の支沢からの直瀑のしぶきを浴びながら斜瀑を超える。
4〜50m続くナメ滝は美景。橋の下まで続いていた。
橋を抜けて右に折れるとすぐの20m大滝。下に扇状の4m滝を従え、まさに王者の風格。
滝の上は美しいナメとナメ滝の連続。すべて直登できる。
目的の支沢の出会いに到着。水量は少ないが、ナメの斜瀑12mほど。ここから周回に入る。
激しい藪漕ぎ40分。倒木が多く歩きにくい。
回廊のようなナメの下り。すべり台で通過。
最後に4〜5mの滝が2〜3か所あるが、いずれも小さく巻いて下れる。
林道から沢へ150m下る。降り口がちょっと急。
無事到着。予定よりかなり早かった。
[:W400]