岩屋俣谷川〜井谷

日:9月13日、14日、15日
メンバ:ボーダーT、会員外2名(Tさん、Kさん)
コース
13日:22:00金沢集合〜市ノ瀬ビジターセンターでテント
14日:6:00出発〜市ノ瀬道〜林道〜第1堰堤上流から入渓〜標高1800m辺りでビバーク
15日:8:00出発〜同ルート下降〜巻き道〜ビジターセンター17:30
コメント
 いきなり市ノ瀬道がわからない。車道を歩いて別当へ向かってしまい、間違いに気づき戻る。
ようやくわかって進むと、次に柳谷川へ入ろうとしてしまい、間違いに気づき戻る。
ようやく市ノ瀬登山道から分岐の廃道の林道を見つけた。
沢は、 前半は、ひたすら河原歩き。別山谷との二股まで何もない。
井谷へ入ってからやっと滝が出てきた。ナメもあったりして、いい感じの沢です。それなりに危険なところもあり、登攀もあり、高巻きもあり、充実した沢だった。
しかし、途中で問題が発生した。
最後の二股で、当初「左」へ行くことになっていたが、現場で小屋へ近い方の「右」を選択した。
苔だらけの滝を高巻く時に、もうかなり詰めたと思って尾根を目指してヤブ漕ぎに入ったが、途中で違う尾根だと気付き、戻った。
最後の二股まで戻り当初に想定した「左」の谷を詰めた。途中で暗くなってしまった。
ところが最後にヤブが出てきた。記録ではヤブ漕ぎは無いはず。
かなり強烈な「根曲竹」のヤブ漕ぎになり敗退。ここで1960m。尾根まで距離が長すぎる。
結局これも間違っていた。
ビバーク地を探して下り、1800mあたりでビバークになった。
朝方から雨。朝の話し合いで、結局、「右」でよかったのだろう、水線をひたすら詰めるべきだったのだろうということになったが、だれも確証はない。
もしまたヤブ漕ぎになったら、敗退の時間を考えるとまたビバークとなる。それはまずいので、危険を覚悟で沢を戻ることになった。
慎重に下った、懸垂下降は4or5回ほど。
残り1時間くらいのところで「釣り人の高巻き道」を発見したため、時間短縮ができて、なんとか明るいうちに車に戻れた。 17時30分だったかな
疲れ果てました。