別又谷一ノ又(僧ヶ岳周辺)

★山行日
2012年9月9日(日)晴れ
★メンバー
コバ隊長、沢ヤか?Y、スキー講師Y、西部警察、tada♀、峰不二子、機関車
★コースタイム
一ノ又入渓6:55⇒最初の低い3連漠7:44⇒第2の連漠帯6mの滝(8:45〜9:30)⇒5mクラスの滝が連続⇒金当谷出合(1130m付近)12:44⇒池尻の池13:06⇒本谷へ向けて支流を降る⇒別又谷本谷の橋(620m)で下降終了15:41



前回(5年前)は成谷山(1600m)まで遡行し片貝側に登山道を利用して降りているが、標高1130m付近より金当谷に名前を変えてから上部は遡行の対象にはならないので(殆ど涸れ沢)、今回は池尻の池から沢を伝い別又谷本谷へ降ることにした。
この谷は地図に記載は無く記録も殆ど見当たらないが、楽しめる(登れる)滝が沢山有り遡行に向いている。
下降終了地点の別又谷本谷の橋(620m)に車を2台(人数分)回してから遡行の準備を始める。谷の入口から林道が暫く延びているが、藪が酷いので直ぐに沢に降り立った。その分厄介な堰堤越えが1回増えた(林道の先にも堰堤越えが2回有り)。それが終わるといよいよ本格的な遡行に入り、先ずは何れも3m未満の3連漠から。下から3段目がちょっと気が抜けない登りだった。続いて深い釜を持った3mの滝。沢ヤか?さんが突破を試みたがあえなく撃沈(右から簡単に巻ける)。



最狭のゴルジュ(滝は無い)を過ぎた後は第2の連漠帯に差し掛かる。5年前とは少し流相が変わっており、左からの方が登り易い(前回は左)が、最後まともに水を被りそうだったので右から行く事に。最初コバさんがルート工作を行い、次に沢ヤか?さんがリードで登り切る。高さはそれほど無いが結構厳しい壁だったので、後続者は確保されてても手こずっていた。この谷最大の難所と言った所か。


この後も滝はバンバン出てくるが(大物は無く10m以下)登れる滝が殆どで、登れない滝では簡単に高巻く事が出来る(懸垂下降なし)。滝登りでお腹が一杯になった所で金当谷へと名前が変わる出合に到着(1130m)。入口(左又)は巨岩が点在する涸れ沢。右又(直進)は水流が有るので入口を間違えない様に!!(前回間違えてしまい100mムダに登りました・・・)。暫く登ると傾斜が殆ど無くなり「池尻の池」が近くなったと感じる。見覚えの有る場所をちょっと覗いて見るとピッタリそこが池だった。池を確認後、別又谷本谷の枝沢を降る。下部で数回林道と出合うが、今回は支流を本谷まで降り(堰堤の懸垂下降が1回)車の所に戻った(林道歩きは多少時間は掛かるが安全に降る事ができる)。


 
先ずは堰堤の連漠越えから始まる     第一堰堤の高巻きにて
 
最初の3連漠の1段目(3段目がチト手強い)  1段目を上から撮影
 
この滝は結局登れず(右から簡単に巻ける) 最狭のゴルジュ帯だが滝は無い
 
                    第2の連漠帯に差し掛かる
 
5年前は左から登ったが流相が変わっていた 今回は右から隊長が先ずはルート工作
 
続いて沢ヤか?Y氏がリード        爽やかに登り切って満足げにガッツポーズ
 
後はスイスイと言うわけには行かなかったかな?(確保されててもちょっと厳しかった)
 
今回は流木が結構有り登高の邪魔になった。助かる時もあるんですがね
 
プチ連漠帯の奥に推定8mの滝が ここはどちらからでも巻けるが左からの方が安全
 
ここは峰さんが強行突破?         2段8mの滝左から簡単に巻ける
 
 
                    この滝は登れず 巻き道有り
 
この辺りは登って楽しい滝が結構あります
 
 
 
写真では確認できないが富山湾が一望できた 金当谷の入口から巨岩が点在する
 
今回は涸れ沢になっていた        池尻の池は渇水期でも健在だった
 
池から沢ルートを降った         別又谷本谷に合流し車のデポ地まで下降した