唐松岳

山行日
2009年4月11日(土) 快晴
山域
北アルプス 唐松岳(2696.4m)
メンバー
マツさん、テレマーカーMさん、山ヤNさん、オカさん、スキーヤーK(L記)
コースタイム
八方ゴンドラ山麓駅 8:15 ⇒八方池山荘(1850m) 9:00 ⇒八方池(2080m) 9:40 ⇒丸山(2400m) 11:00 ⇒唐松岳(2696.4m) 12:30〜13:00 ⇒ 八方池山荘(1850m) 15:00 ⇒八方ゴンドラ兎平駅(1400m) 15:30 ⇒山麓駅 15:45

無風快晴の絶好のコンディションで、もうこれ以上無いと言うくらい素晴らしい絶景を楽しめた去年の唐松岳。あの感動をもう一度味わいたくて、計画書を書いてから、お天気とメンバーが揃うまで、2ヶ月近くも待ち続けた甲斐がありました。


雲ひとつ無い快晴の下、八方のゴンドラは結構な賑わいで、荷物代へのクレーム談義をしながら列に並び、リフトを乗り継いで八方池山荘へ。鹿島槍五竜がお出迎えです。


アイゼンを着けてスタートしましたが、雪はかなり緩んでいて、足が潜って歩き難い。いくら好天続きとはいえ、こんなに緩んでるなんて予想外。所々に「罠」もあって、ズボッ!と足の付け根まではまってしまうので要注意。
丸山はもうハイ松が顔を出していました。火打、妙高、高妻なども良く見えます。



不帰ノ嶮の雪と岩のコントラストは、去年より岩の分量がかなり多い感じです。稜線の雪庇も殆ど無いと言っていいくらい。山荘から山頂までの間は一部完全に雪が融けて夏道になっていました。



最後の急登を休み休み頑張り、頂上に到着。絶景です!素晴らしい!
先週、早乙女岳から見た剱岳を今週は反対側から。どこから見てもやっぱり剱はいいですね。五竜も迫力がありますね。白馬も雪が少なく、今年は花が早そうです。もちろん槍も見えてます。振り向けば、遠くで噴煙を上げている浅間山も。
ほぼ無風で暖かいので、そのまま山頂で絶景を眺めながらランチタイムにしました。


下りるのが勿体無いね、と言いながら下り出した途端、マツさんがコケて「あーーーっ!」と叫びながらお尻で数メートル滑落!すぐに止まると思って笑ってたら、なかなか止まらなくて本人もビックリ。いくらコンディションが良くても、やはり油断は禁物なのですね。


陽射しが傾き陰影が濃くなった北アの雪景色は本当に絶品です。
それにしても暑い。午前中は少しあった風も全く無くなり、真夏のような暑さ。その上、雪は益々緩んで足が潜り、まるで夏の砂浜でビーチフラッグの特訓でもしているみたい。
下りはリフトに乗らずスキー場の端を歩いて、ゴンドラで下山して特訓終了。下山途中から頭の中でぐるぐる廻っていたソフトクリームが冷たくて美味しかった♪

結局最後まで雲ひとつ無い快晴の素晴らしい1日でした。欲を言えば、もう少し涼しい方が・・・