toyama-rouzan's blog

富山勤労者山岳会(略称:富山労山)の山行報告です

赤谷山(2260m)

★山行日

2020年11月14日(土)快晴☀

★メンバー

R・N、みっちゃん(記録)

★コースタイム(GPS記録)

6:30馬場島登山口⇒9:15~9:34ブナクラ峠⇒12:32~13:25赤谷山⇒14:52~15:11ブナクラ峠⇒17:11馬場島登山口

 

 投稿が遅れましたが。晴天だったこの週末、今年入会されたR・N氏の希望もあって赤谷山に行ってきました。富山県、毛勝三山のお隣にあって、剱岳を一番近くで見れる山です。数日前に雪が降ったようで、積雪は予想では膝くらい?でしたが行ってみないとわからないので12本爪アイゼン、ピッケル、ワカンと装備万端で。日が短くなってましたのでタイムが心配ではありましたが…。

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 馬場島にて待ち合わせ。装備確認してスタート。

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 わたくしが10月に友人たちと登った時は紅葉真っ盛りでしたが。この時はもう冬の気配。

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 振り返って見た景色。空気は澄み切っした☻f:id:toyama-rouzan:20201114080011j:plain

 数日前の積雪の名残り。

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 沢の渡渉は3箇所…のはずなんですが、雪が降ったせいか水量はやや多く、渡渉箇所が4箇所に💦

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 雪を被った大日岳。

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 雲海の向こうに白山連邦。

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 ブナクラ峠。岩が凍ってないか心配だったのですが。気温が高く全く問題なし。

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 ブナクラ峠のお地蔵様。こんにちは☻またお会いしましたね…。

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 もう一組赤谷山へ向かわれるパーティが。後ろ立山連峰をバックに写真をお願いしました。

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 赤谷山へ。ここから積雪量が増えていきました。

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 あれなるは赤谷山。雪、どのくらいあるかな…?

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 雪は緩んででこの辺りは歩きやすかったのですが。

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 藪藪しいところもありました。急登ですし足元が雪崩れて登りにくい場面も…なんとか登山道に合流(ホッ)。

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 滑ればサヨナラーなところも。念のためアイゼン装着。

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 なかなかどうして手こずりましたが💦やっと着いた~。

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 ブナクラ峠でお会いした方々にここでも。剱岳冬山バージョンをバックに。

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 休憩後、すぐに下山するにはもったいない景観。周辺散策と写真撮影を。

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 十分に景色を楽しんだらあとはもう下山するのみ。なんとか日没までに下山完了したいですし。少し急いで。

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 雲の中。幻想的な…。

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 ラストスパートでヘッデンを着けました。なんとかまともな時間に降りて来れた…という感じです。冬はすぐそこ。これからこの周辺は雪に閉ざされます。また来年剱を拝みに来れたらいいな…と思います。

川上岳周回

★メンバー
機関車、まっきー、よっぴ~、すーちゃん、ケイティ、Yさん、リバティ、NOMO

コースタイム
ツメタ谷林道入り口988845−登山口1245m二又935−1575m稜線1040−川上岳山頂1110−1507m稜線終わり1215−宮の大イチイ1300−ツメタ谷林道入り口1320

富山側は天気が悪かったため、岐阜の川上岳へ

 

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林道入り口に駐車して、まずは林道歩き

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林道を歩いてくと登山口に到着

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天気はガスガス・・・
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稜線に出たところ

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稜線に出てもガスガス
チラチラと雪も降っていた
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川上岳山頂
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稜線からの下りルートへ
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降っていると少しガスが晴れてきた

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宮の大イチイ。・・・どれ?
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下山!
お疲れ様でした!

 

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大日岳

★山行日

2020年10月31日(土)晴れ

★メンバー

しげっち、ジョー(L)、ショーナン、みっちゃん、スキー講師Y田、K社長、ジャッカル(記)

★コースタイム

7:15登山口⇒9:30大日平小屋⇒12:30大日岳山頂⇒15:00大日平小屋⇒16:30登山口

  距離  →13.0km

  標高差 →1500m 

  行動時間→上り5時間 下り3時間 休憩計1時間ほど

★ルート3D動画↓

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★ドローン映像

・大日平↓

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・大日岳山頂からPart1↓

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・大日岳山頂からPart2↓

 

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・大日岳山頂からPart3↓

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・大日山荘から山頂に向けて↓

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秋と冬を感じに大日岳へ。

猿ヶ馬場あたりまでは紅葉真っ盛りの中を歩く!

牛首を過ぎたあたりからちらほら雪がでてきて、日が当たらないところは凍結している箇所もありましたが、ノーアイゼンでいけました。

大日山荘の手前くらいからは30センチほど、稜線にでてからは50センチほどの積雪がありましたがポカポカ陽気も相まって危険個所はなく山頂にたつことができました。

天気は申し分なく、絶景に言葉はいりません。ただ雪の大日はキツイですね。。帰るころにはヘトヘトでした。

個人的には久しぶりの参加になりましたがすごく楽しかったです、企画していただきありがとうございました!

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よかったらYAMAPも見てね↓

https://yamap.com/activities/8400798

 

 

天蓋山(岐阜県)

◾️日程 令和2年 10月 17〜18日

◾️メンバー 9名

  スキー講師Y田、ジョー、ショーナン、スーちゃん、まりんちゃん、

  まっきー、リバティ(記)

  K社長、YSOK    (お二人は登山当日のみ参加)

◾️コースタイム

  17日  14:30神2集合  16時山の村キャンプ場着

  18日  8:50登山口 11:30山頂 11:50登山口 昼食の後帰路へ

 

17日、お昼にスーちゃん、まっきー、ショーナン、リバティー4人で夕食の買い出しをした後集合場所へ。大量の荷物を車に積み込みキャンプ場へ移動しました。コテージ中に入って最初にした仕事は、カーテンのプリーツに潜り込んだ大量のカメムシのキャッチ&リリース作戦です。カーテンを日光に透しては黒い影をいくつも見つけて叫び声をあげてしまいました。(思い出しながら鳥肌)
夕食のあとは、楽しみにしていたスキー講師Y田氏によるザイルワーク講習です。登山中に起こりうるトラブルに柔軟に対応するために、持っているギアの特性や様々な使い方を確認しておかなくては!ですね。

明けて18日は晴れ♪  前日は雨だったので、転ぶと泥団子になってしまいそうな山道でした。急登を頑張って登り切り振り返ると、周辺の鮮やかな山並みと、そのずっと奥に雪化粧した北アルプスが見えました。

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ジャンダルム(3163m)&予定外の大キレット

★山行日

2020年10月11日(日)~12日(月)両日とも快晴☀

★メンバー

みっちゃん(単独)

★コースタイム(GPS記録)

《11日》

8:40西穂高口駅⇒9:22~9:41西穂山荘⇒11:32~12:05西穂高岳⇒12:46~13:19間ノ岳⇒13:34~13:37天狗ノ頭⇒13:37~14:07天狗岩⇒15:41~16:44ジャンダルム⇒17:06~17:20奥穂高岳⇒17:37穂高岳山荘

《12日》

6:57穂高岳山荘⇒7:07~7:25涸沢岳⇒8:39~8:51北穂高岳南峰⇒8:51~8:54北穂高岳(頂上)⇒10:06~10:26長谷川ピーク⇒11:56~12:19南岳小屋⇒12:25~12:31南岳⇒槍ヶ岳からのコースの下見⇒12:55南岳小屋⇒14:48~15:01槍平小屋⇒17:30新穂高ロープウエイ駅

 

 ジャンダルムー標高3163m。アルプス登山の中でも最高の難易度が要求される岩稜。圧倒される迫力ある風貌。山登りされる方でいつかは…と目指してらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 わたくしが山登りを始めた頃はジャンダルムを写真で見て「こんな所どうやって?」だったのですが、岩山は好きで、会の山行以外でも単独で行ったりはしていました。そうこうしているうちにジャンダルムへの憧れが強くなり、行くために必要なことは何か?考えて準備したと思います。先月辺りから天候とうまくタイミングが合えば「今年のうちにジャンダルム制覇したいな…」と思っていて、2日連続で晴れ予報、てんくらAのこのタイミングにて決行。無事やり遂げることができました。知恵をお貸しくださった方、勇気を与えてくださった方々への感謝の気持ちと、これからジャンダルム登頂を目指される方々に参考になればという気持ちで、このブログを作成させて頂きます。

 

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 新穂高ロープウエイ駅登山者用駐車場で車中泊。朝日を浴びる山々。素晴らしいお天気になりそう…。

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 ピラミッドピーク、その向こうに西穂高岳

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 独標から西穂へ向かっているとき、西穂方面にヘリが。あとで聞いたのですがジャンダルムを目指してらっしゃった方が滑落されたとのことでしたが…。

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 西穂高岳山頂。ジャンに挑むなら絶対に集中力を失ってはいけない…。気を引き締めてです。山頂にいらした方のなかにジャンダルムルート経験者の方が。情報を授けてくださいました。

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 正面のピーク、間ノ岳を目指して。

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 間ノ岳はほぼこのようなガレ山。人間の登る山?とも思いましたが。岩はもろくて崩れやすいです。ヒヤリとした場面もありました。落石、要注意です。

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 垂直な岩場は鎖がかかっている所もあります。

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 間ノ岳を過ぎるとガスがかかってきました。

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 標高が上がるにつれてガスは晴れてきました。せっせと天狗岳を目指しています。垂直な所や足場のしっかりしてない所には鎖がかかっていたかとですが。けっこう必死だったのでよく覚えてないのですが、オーバーハングしていたりもするようです。

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 天狗岳。単独の男性の方が途中でわたくしを追い抜いて行かれたのですが。ここでまたお会いしました。記念写真をお願いしました。

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 正面のピークの向こうがジャンダルムのはず。この時はもういよいよ行くぞ!という気持ちしかなかったです。

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 ジャンダルムを目指して一生懸命登っています。ルートを示すペンキ印はあまり親切ではなくところどころ。油断すると見落とします。GPSは必須アイテム。

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 ほぼ岩場もしくはガレ場。

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 登っている最中、振り返ると雲海が。スカイパラダイス!

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 ジャンダルム登頂。天狗岳でお会いした単独の方にまたお会いしました。奥穂高岳をバックにジャンダルムの天使と記念撮影を。この方、わたくしよりかなり早いペースで行かれたのですが。わたくしが来るのを待っていて下さった?わたくしの写真を撮ると「僕は自撮りしたからいいんで」とおっしゃって、すぐ奥穂高方面に出発されました。ありがとうございます…。

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 山頂は360℃大パノラマ。山頂に天使がいる意味わかった気がします。確かに天使が舞い降りてきそう。

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 忘れられない景観。雲の滝が。しばらく眺めていましたが全く動かなくて。音のない雲上の世界の中で時間が止まったかのような。一瞬ですがこの世でないような錯覚を…。

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 名残り惜しいですが日が暮れるまでに穂高岳山荘に着かなくては。奥穂高岳へ。夕日を浴びるジャンダルム。

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 奥穂高岳へ向かう途中、ウマノセルート通過。

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 奥穂高岳山頂。日暮れまでもう時間がない…。写真を撮るのみでした。いずれまたゆっくり訪れたいと思います。

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 なんとか暗くなる前に穂高岳山荘に到着。なんとも言えない達成感が。

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 ビールも山荘の夕食もとても美味しかったです。

 ここで考えることが。明日は白出沢コースで帰る予定だったのですが調べ不足で。通行止めであることが発覚。小屋にいらした登山客の方々といろいろお話した結果、明日も終日てんくらA。涸沢岳北穂高岳、大キレットを通って新穂高に帰ることに。

 それと偶然会員のⅠさんとここでばったり。奥穂高岳へ行かれるとのこと。「ジャンダルム、いつか行ってみたいんですけど」と。あなたはまだ若い…可能性を沢山秘めてます。行きたい気持ち、持ち続けていればきっと行けますよ☻

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 明けて翌日。5時半 に出発予定だったのに大寝坊💦起きた時点で6時。本来呑気な性格で。「まあ日が暮れる前に新穂高に着けばいいわけだし…」という考えに。モーニングコーヒーを飲みながら朝日を浴びる山々を眺めて。のんびりと出発。

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 涸沢岳

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 あれなるは北穂高岳。童話やディズニー映画にでてくる魔法使いの住むお城を連想しましたが。中世的な、ゴシック調のたたずまいの山です。

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 北穂高岳山頂。槍ヶ岳と記念撮影。

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 紅葉が美しいです。f:id:toyama-rouzan:20201012101629j:plain

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 大キレット通過中。あまりよそ見をすると危ないですが。紅葉の山々を眺めながら。

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 大キレット北穂高岳を振り返って。

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 南岳小屋。今シーズンは営業してないんですね…。

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 すぐ槍平の方へ下りていくつもりでしたが素晴らしい快晴、南岳ピークはすぐ近くのはず。時間も少し余裕あるかな?で槍ヶ岳からのルートをちょっと下見に。

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 南岳ピーク。このあと少しだけ槍ヶ岳方面へ。全くガスっていませんでしたのでルートの稜線が綺麗に見えました。

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 あとはもう下山。南岳新道から槍平へ。

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 長い下山ルートでしたが紅葉を眺めながらですので辛くなかった…と言いたいところですが。前日からのハードな行程でさすがに足に疲れが。

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 槍平山荘。やはりこちらも営業してないんですね…。来年は諸山小屋が普通に営業されることを切に願います。

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 予定では17時に新穂高到着でしたが疲労もあり、タイムは遅れ気味に。

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 前日に続きなんとかギリギリセーフで日が暮れる前に新穂高にゴール。

 帰りに立ち寄りたいところもありましたが。県外在住の一人息子に無事下山の連絡をいれたところ、家に帰ってきていて、わたくしからの連絡を待っていた様子。念願のジャンダルム登頂を褒めてはくれましたが心配させてしまったようにも。お土産を買って帰りました。天空の別世界、ジャンダルムのお土産話も一緒に。