toyama-rouzan's blog

富山勤労者山岳会(略称:富山労山)の山行報告です

唐堀山

★山行日

2019年5月26日(日)快晴

★メンバー

スキー講師Y田、ピークハン長、よっぴ~、みっちゃん、まっきー、スーちゃん、まがよちゃん、Iさん、NOMO

★コースタイム

登山口7:40⇒唐堀山山頂9:45~11:10⇒登山口12:30

f:id:toyama-rouzan:20190527085929j:plain

トンネル内の非常口から降りて登山口へ進む。

f:id:toyama-rouzan:20190527085918j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190527085908j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190527090801j:plain

登山口より登っていく。

f:id:toyama-rouzan:20190527090751j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190526080515j:plain

途中には何箇所か倒木あり。

f:id:toyama-rouzan:20190526113316j:plain

4番目の鉄塔(905m)付近。今回唯一の眺望スポット。

遠くには薬師岳、黒部五郎、笠ヶ岳槍ヶ岳も見えた。

f:id:toyama-rouzan:20190527090742j:plain

頂上まであと一息。

f:id:toyama-rouzan:20190526092657j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190527092629j:plain

頂上到着。周りは立木に覆われて眺望はない。

このあとは、休憩&すす竹を採集。

f:id:toyama-rouzan:20190527093024j:plain

頂上付近のヘリポートに向かうと、親子登山中のかがやき1号氏と遭遇。

f:id:toyama-rouzan:20190527093612j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190526111033j:plain

帰りは、かがやき1号親子と一緒に下山。

f:id:toyama-rouzan:20190526081721j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190527093811j:plain

無事下山。

すす竹のシーズンということもあって、すす竹採集に来ていた登山者も結構いた。

今日もとても暑く、北海道では最高気温39℃を観測したらしい。

(富山も32℃くらいあった模様。)

まだ5月ですが、すっかり夏山な雰囲気でした。

 

袴腰山~三方山周回


★山行日

2019年5月19日(日)快晴

★メンバー

スキー講師Y田、しげっち、ぎっしー、YSОK、NОMО、よっぴ~、まっきー、まがよちゃん、マリンちゃん、Iさん(会員外)、機関車

 ★コースタイム

登山口900m7:25⇒袴腰山1163m8:20⇒三方山1142m10:30⇒猿が山分岐点1190m10:50~11:20⇒池の平旧キャンプ場800m12:30⇒登山口900m13:25

 

 

f:id:toyama-rouzan:20190519072635j:plain

   今日は山開きであったが時間が少し早いのか登山口には我々だけだった

f:id:toyama-rouzan:20190519073834j:plain

             10分程歩けば避難小屋が見えてくる

 

f:id:toyama-rouzan:20190519082226j:plain

     袴腰山山頂には高さ5mほどの展望台が有りとても眺めが良い

f:id:toyama-rouzan:20190519082413j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190519085818j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190519082259j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190519082544j:plain

      少な目ではあったが山頂付近にはシャクナゲが咲いていた

f:id:toyama-rouzan:20190519082621j:plain

          まだこれからの様で今月いっぱいは楽しめそう

f:id:toyama-rouzan:20190519091904j:plain

コルの様な風通しの良い所は風衝草原になっており北陸地方の1000m級の山では珍しい

f:id:toyama-rouzan:20190519092548j:plain

     日差しは強かったが心地いい風が吹いており快適に歩く事が出来た

f:id:toyama-rouzan:20190519091749j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190519093051j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190519100612j:plain

           送電線鉄塔の貴重な影を利用して一休み

f:id:toyama-rouzan:20190519103639j:plain

 三方山の山頂はGPSで確認してもはっきりしなかったので登山道に有る標柱でパチリ

 

f:id:toyama-rouzan:20190519110709j:plain

              猿が山の分岐点で昼食タイム

f:id:toyama-rouzan:20190519105955j:plain

          今日はビーフンカレー味だそうです

f:id:toyama-rouzan:20190519113939j:plain

              新緑の中を快適に降る

f:id:toyama-rouzan:20190519114821j:plain

          この梯子を降ると長い林道歩きが始まる

f:id:toyama-rouzan:20190519120257j:plain

       皆さん高価な靴を履いているのでこれ位では濡れません

f:id:toyama-rouzan:20190520214611j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190520221359j:plain

 

伊吹山

★山行日

2019年5月12日(日)快晴

★コースタイム

0740 登山口

1045 伊吹山ピーク

1155 ピーク発

1445 登山口

★メンバー

浪速の人(講師の先生)、みっちゃん(記録)

 

 わたくしみっちゃんが目指している山行形態を挙げると「岩場歩き、長距離歩行、標高2800m以上」が多数。その中にはバリエーションコースもあるわけで。自分の身を守るため、仲間に迷惑をかけないために読図もある程度出来るようにしておく必要が。練習場所として近辺の山はまだ残雪期なので、滋賀県百名山伊吹山をチョイス。バリエーションコース経験者の浪速の人に教えを乞うと快くOK。講師の先生をMycarに押し込み、連行して伊吹山へLet's go!Let's try!

f:id:toyama-rouzan:20190512074048j:plain

. 登山口前です。実にわかりやすい百名山アピール。

f:id:toyama-rouzan:20190512080654j:plain

 先生殿よろしくお願いします。

f:id:toyama-rouzan:20190512081742j:plain

 ここは近江の国。少し登ると琵琶湖が見えます。

f:id:toyama-rouzan:20190512085721j:plain

 登山道はよく整備されています。初夏の季節を楽しみながら登ります。

f:id:toyama-rouzan:20190512085116j:plain

 分岐地点で読図講習。コツは理解できましたかね。この先実践、応用にてマスターしたいと思います。

 

 伊吹山といえば花の百名山。初夏の花々が咲いていました。

f:id:toyama-rouzan:20190512140811j:plain

  ライラック。わたくしこの花大好きです。

f:id:toyama-rouzan:20190512081706j:plain

 ホタルカズラ

f:id:toyama-rouzan:20190512081855j:plain

 ウマノアシガタ

f:id:toyama-rouzan:20190512084856j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190512094440j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190512081531j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190512094813j:plain

 お茶の木に似てる?

f:id:toyama-rouzan:20190512103911j:plain

 山頂付近。標高差は1000m程あるのですが、歩きやすい登山道でサクサク登ってこれました。

f:id:toyama-rouzan:20190512104530j:plain

 山頂ゲット☻ピークハントは気持ちいい☻

f:id:toyama-rouzan:20190512105340j:plain

 何かひょこひょこ歩いてると思ったら…なんと野生の日本アナグマ。人間慣れしているのか近づいても逃げませんでした。後ろから見るとコロッと丸くてカワ(・∀・)イイ!!

f:id:toyama-rouzan:20190512134527j:plain

 名残惜しいけど下山。登りやすく降りやすかったですねー。パラグライダーがいる!気持ちいいだろうな…

f:id:toyama-rouzan:20190512144043j:plain

 お疲れ様でした!先生ハード山行で筋肉痛だったとのこと、一日お付き合い頂いてありがとうございました(感謝)。

 

↑  軽度の肉離れぽいです。

 よく登れたもんだ(by浪速の人)

 

   普通にしてるから気付かなかった…すいません。でも根性あるじゃん。行きますよ3000m級☻(byみっちゃん)

f:id:toyama-rouzan:20190514193125p:plain





  

 

 

天蓋山(1527m)

★山行日

2019年5月12日(日)快晴

★メンバー

沢ヤか?Y、よっぴ~、まっきー、マリンちゃん、機関車

★コースタイム

登山口7:35⇒雀平8:57⇒天蓋山山頂9:29~10:27⇒登山口11:49

f:id:toyama-rouzan:20190512073548j:plain

キャンプ場入口の登山者専用駐車場に停めて歩き出す

f:id:toyama-rouzan:20190512080849j:plain

水量は少ないが渡渉が数回ある

 

f:id:toyama-rouzan:20190512091623j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190512092648j:plain

山頂手前、登山道に雪が有ったのはここだけ

f:id:toyama-rouzan:20190512092952j:plain

山頂に到着、登山者は数名いたが静かな山頂だった

f:id:toyama-rouzan:20190512095920j:plain

まっきーさんの特製?パスタを頂いた

f:id:toyama-rouzan:20190512102754j:plain

最後に記念撮影、周囲は360度の展望が広がっていたが少し霞んでいた

f:id:toyama-rouzan:20190512111621j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190512112006j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190512114909j:plain

        今日も暑い日だったが昼前には下山出来て良かった

        帰りは山之村牧場へ寄りソフトクリームを食べて〆た?

 

八甲田山 岩木山 白神岳

★山行日

2019年4月30日夜発~5月4日

★メンバー

浪速の直ちゃん、よっぴ~

 

5/1 八甲田山山スキー装備、霧雨)

 09:00 酸ケ湯温泉

天候は万全ではないが出発する事とする。

今回は人通りの多い環状ルートではなく少しマイナーな鬼面ルートを選択

10:20 1179

最初の目標と設定していたが、雪に埋もれ、正確なピーク位置は確認できず。

地形図上にみられる岩場も埋もれているのは助かった。

12:20 1450近辺

尾根筋上で地形図上安定した箇所を狙ったがハイマツが多く通行困難特にスキーを携行したままでの藪漕ぎは困難という事で参考にしたPSデータを参考に南方面の岩場に回り込むこちらも楽ではなかったがなんとか突破

13:30 八甲田山大岳

霧雨とガスの中、八甲田山ピーク到達結局自分の服装はTシャツとカッパという状態でここまでこれたが風も強く、写真を撮った後、即下山に動く、余裕が無い状況という事で、比較的楽であろう、周回ルートの方で下山、雪が無いのでスキーを担いだまま夏道を参考に下山

14:50 1360近辺

雪は出てきたが、樹林は少し濃い。地形図とGPSで確認し、このまま尾根筋を進めば帰れるかと考え、スキーを履こうとしたら、同じスキー板持ちの登山者を発見、話を聞くと、環状ルートの沢筋を登ってきてそのままその道で帰る予定との事。

これ幸いと同行させてもらう。ついていくと、沢筋の最初の方は雪解けで雪渓下に水が流れている状況であったが、安定すれば随時竹竿、標識のある間違い用の無いルート、最初からこちらを選んでおけば楽だったと後悔。

15:05 1250近辺

雪も安定してきたのでスキー板を履いて滑走

竹竿標識だらけで安心

15:30 あっさり下山

f:id:toyama-rouzan:20190501132649j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190508054557p:plain

 

5/2 岩木山 (雪上ハイク 霧雨)

6:20  嶽温泉

昨日の反省を生かして極力トレースの多い箇所を狙うも雪が緩くちょこちょこ踏み抜く。無駄に体力を消耗する。

9:45  8合目

小雨、強風、八甲田はTシャツでいけたが、今回は防寒着にもってきたフリースをきても寒い。GPS操作の為手袋を外すとかじかんで動きが鈍くなる。天気予報上もすぐの天候回復は見られず、また、周りの登山者も皆撤退を決定しているようだ。無理はせず自分達も撤退を決意。明日、再アタックをする事とする。

12:05 嶽温泉

明日に備え、最適ルートを確認しつつ下山する。夏道も確認したが沢筋の為か、雪解けの水でほぼ川の状態

 

5/3岩木山(雪上ハイク 晴)

05:40 岩木山再出発

昨日より雪が少ない。歩きやすい箇所を選ぶと結局夏道になった。

朝方のせいか昨日は川かと思った水量も少ない。

08:20 8合目 天気は快晴、風も気にならない。景色がすばらしい。

スカイライン上の施設が稼働していたのでトイレ休憩をはさみつつ、夏道を参考にリフト横の道を進むが、やぶが多く気づけばリフト敷地内を進んでしまう。現状まだリフトが通常運行状態ではないが、このままでは迷惑になるかと少しでも藪が薄い箇所を進んで高度を上げる。

 09:50 リフト駅

なんとかリフト駅まで到達。観光客、登山客も多く一安心とおもうと、「リフト敷地内を歩かないでほしい」と放送がある。やはりまずかったか。

観光客、登山客、スキー客、人が多いが風は強い。さすが独立峰。昨日だともっと環境が悪かっただろう。撤退は正解だったと思う。ここからは半分観光気分で頂上を目指す。

11:20 岩木山頂上

無事到達できた。雲一つない景色が素晴らしい特に七里ガ浜の砂浜に感銘を受ける。同時期に北海道にいる当会長の事を思うも、北海道まではさすがに見えなかった。ちなみに天気は良いが風が洒落になってない。本当に独立峰の風はすごい。

11:50 登り時に確認していた夏道下山道を進む。トレース通りに進むとあっさり夏道を外れた。結局進みやすい所を進んだが夏道から完全に外れる。積雪時のルート選択は難しいと思う。

12:40 8合目

ここまで降りると風が無くなる。暖かい。一般観光客も多い。もう下界の気分になる。

13:45 下山

登山口近辺の雪はさらに減っていた。春の訪れは十二分に近づいているらしい。

f:id:toyama-rouzan:20190503103944j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190508054535p:plain


 

5/4 白神山地(雪上ハイク 晴)

04:40 登山口

今回最も長いコースとなる予定の為できる限り早起きする。出がけに忘れ物に気づき車まで戻ったのだが慌てたせいか途中の階段にて足を踏み外し右足を痛める。幸先が悪い。

06:50 マテ山分岐

足が痛いながらも進む。雪がでてきた。

08:10 950近辺

だましだまし進むも足が痛い。さらにサングラスをどこかで紛失したことに気づく。雪目で帰りの車に影響まででると洒落にならない。GPSを仲間にたくし下山することとする。

09:15 白神岳(同行者のみ)

後にGPSを確認すると無事白神岳に登頂してもらえたらしい。

自分は足の痛みに耐えながら下山中。下りの方がきつい。早期撤退を選んで良かった。サングラスは無事拾えた。

12:00 登山口

休み休みなんとか下山やれやれと座り込んでいるとすぐに同行者も降りて来た。

かなりペースダウンしてたらしい。本当に先に降りておいてよかった。

これにて東北遠征は終了。良い経験ができたと思う。

f:id:toyama-rouzan:20190508054541p:plain

 

 

妙義山(相馬岳・白雲山)

★山行日

2019年5月4日(土)晴れのち曇りのち雷雨のち晴れ

★メンバー

みっちゃん(単独)

 

 元号が代わって時代は令和。気持ちも新たに?一発目の山を日本三大奇景の一つ、群馬県妙義山に決定。秋には紅葉が美しい絶景とのこと、その時には会員の方々と訪れたいと考えております。連続する鎖場でも有名ですがどの程度のレベルか下見を兼ねて行ってまいりました。

f:id:toyama-rouzan:20190504055108j:plain

 一人ドライブも趣味の一つ☻新緑の季節を楽しみながらハイウエイをひた走る…

f:id:toyama-rouzan:20190504091328j:plain

 松井田妙義ICから5分で妙義神社前に到着。我が家から距離にして290キロ、ノンストップなら3時間半以内。以外と遠くない。

f:id:toyama-rouzan:20190504085829j:plain

 今年予定している山行を考慮して購入したモンチュラの「ヤルテクノGTX」。軽量、高グリップを兼ね備えた期待の一品。今日どう働いてくれますか…

f:id:toyama-rouzan:20190504091722j:plain

 妙義神社で安全登山を祈願してから登山道へ。

f:id:toyama-rouzan:20190504094740j:plain

 新緑が眩しいです。

f:id:toyama-rouzan:20190504095126j:plain

 そこかしこにツツジが咲いてました。(色違いでピンク、白も咲いてました)

f:id:toyama-rouzan:20190504102035j:plain

 一発目の鎖場。ご丁寧に足を入れる穴が開いてますね。

f:id:toyama-rouzan:20190504102040j:plain

 全くたいしたことナシ。

f:id:toyama-rouzan:20190504103858j:plain

 奥の院というところを過ぎるといよいよ登山マップで危険ゾーンとかいてある山域に入ります。さてどのようなものか?

f:id:toyama-rouzan:20190504104119j:plain

 登っている途中で写真が撮れるぐらいですから。ただ岩のでっぱりが丸くてつかみづらいですかね。一部手足をふんだんに使ってよじ登ったところがありました。

f:id:toyama-rouzan:20190504105029j:plain

 カニ歩きで進みます。

f:id:toyama-rouzan:20190504110605j:plain

 細い溝を通るところ。ザックがすれてガリガリいってました(汗)

f:id:toyama-rouzan:20190504110906j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190504110909j:plain

 なぜビビり岩なのか意味不明。

f:id:toyama-rouzan:20190504112439j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190504112713j:plain

 背ビレ岩の意味はこれですかね。

f:id:toyama-rouzan:20190504105435j:plain

 予定よりスタートが1時間以上遅れたためか?登る登山者はわたくし一人。下ってくる人とは数名すれ違いましたが。縦走は難しいかな?じたばたしてもなので景色を眺めながらのんびり。

f:id:toyama-rouzan:20190504113933j:plain

 下ってらした方に撮って頂きました。妙義山には何度か来てらっしゃるとのこと。いろいろ情報を教えて下さいました。

f:id:toyama-rouzan:20190504114642j:plain

 核心部ですかね。7m+7m+30m。計44m鎖場。先が見えませんが。

 鎖は補助的に使って三点支持の方がわたくしにはやりやすいです。ハンドホールドのみで足はグリップを効かせてというところ、懸垂で降りるところ、使い分けてました。

f:id:toyama-rouzan:20190504115414j:plain

 クリア☻

f:id:toyama-rouzan:20190504121312j:plain

f:id:toyama-rouzan:20190504141105j:plain

 こんなところがありました。なぜこのような形に?自然界の不思議。

f:id:toyama-rouzan:20190504130504j:plain

 相馬岳山頂ゲット。皆さん先に登られたあとでだれもいない…仕方ない自撮りっ。

f:id:toyama-rouzan:20190504132302j:plain

 ここにきて欲が出ます。あれに見える縦走予定だった金洞山。行きたいっ。遅くはなるけど行って行けないこともないような。

f:id:toyama-rouzan:20190504133808j:plain

 など考えながらザレた登山道を進みます。結構危ない。集中!

    としているうちにあんなに快晴だった空が急に曇ってきて雷が轟き始めました。雷が苦手なわたくしは恐怖で足が震えることに。尻尾巻いて退散です。金洞山手前の中間道から降りました。大粒のヒョウまで降ってきて…しばらく雨宿りしていました。

f:id:toyama-rouzan:20190504160603j:plain

 しばらくしたらまた青空が。無事妙義神社に到着。

 

 縦走できなかったのは残念でしたが、秋にまた訪れる予定。お楽しみを取っておくのもいいですね。山の形からして気分がアガる妙義山。確かに落ちれば滑落ではなく墜落、ただでは済まないところもありますが、変化に富んでいて雰囲気は明るいですね。気に入りました。次に来るときは複数名で、奇石と美しい紅葉のコラボを楽しみながら登りたいと思います。